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浮かずに、あか抜ける!大人の簡単アイシャドウ技を指南【ヘア&メイク岡野瑞恵さん】

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40代が自分らしいメイクを物にするには? 前回のベースメイクに引き続き、今回はアイメイクのコツを、ヘア&メイクアップアーティスト・岡野瑞恵さんが伝授。明日からでも取り入れられて、あか抜け顔になれる簡単テク、お見逃しなく。

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ブラックのオールインワン¥70400/三喜商事(BARENA) イヤカフ¥19800[右耳]、リング各¥27500/NOMG


浮かず溶け込む、でもメイク効果ありの目元ワザって?


「大人のアイメイクはいかに顔になじませるかがポイントです」と岡野さん。
いくらトレンドのアイカラーを使っていても、人から見て、「浮いている」と思うようなつけ方では、美しさから遠ざかってしまう。
では、どうすればいい?
「なじませテクニックとしておすすめしたいのは、アイラインは、2つの違う質感を組み合わせること、さらに練りシャドウを活躍させることです」

 
岡野さんアイメイクなじませテク2カ条
1. ラインは、カラーペンシル×黒茶リキッドの2本立て
2. “練り”アイシャドウを使いこなそう!


1.ラインは、カラーペンシル×黒茶リキッドの2本立て


最近流行のカラーライン。使ってみたけど、わざとらしくなる、特に暖色系のカラーだと難しい、という悩みを抱く人は多いはず。
「そこで取り入れてほしいのが、ラインの2本使い。ペンシルタイプのカラーラインを使った後、ダークブラウンのリキッドをプラスすれば、カラーラインが浮かずになじみます」

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ボルドーのアイライナーペンシルで目頭から目尻に向けてラインを引き、目尻から少しだけ長く伸ばす。強く色がのりすぎたと思ったら、綿棒で軽くぼかして。
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ダークブラウンのリキッドライナーで、まつ毛とまつ毛の間を埋めるように細いラインを引く。ボルドーラインを目尻から2/3に入れた場合は、その部分だけに引いてもよい。 
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(左から)カラーラインに抵抗がある人は茶系から入門。ニュアンスあふれるチョコブラウン。ミネラリスト ラスティング アイライナー トパーズ ¥2750/ベアミネラル 
ブラック含みのブラウンなら、引き締めつつ優しさも。筆の先端が細く、繊細に描ける。ロングラスティング リキッドアイライナー 02 ¥4730(モデル使用色)/アンプリチュード 
シックな色香が漂うボルドー。パールのデリケートさも大人仕様。スティロ ユー ウォータープルーフ N 928 ¥3520(モデル使用色)/シャネル

ここではカラーラインは、ボルドーをセレクト。目の上全体に入れるが、まぶたがかぶさりぎみな人、二重の幅が狭い人は、目尻から2/3だけに入れるほうが、目の幅が広がって抜け感が出る。
リキッドラインは、ブラック感覚で使えるダークブラウンを。

「目のキワに締め色が入ると、カラーラインのなじみがよくなるだけでなく、目元に立体感が出て、生き生きします」
 


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40代アイメイクはなじませマスト
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