天皇陛下は2月23日に62歳のお誕生日を迎えられました。
お誕生日に際して発表されたお写真で、雅子さまはパールとゴールドのイヤリングとネックレスを選ばれていました。
雅子さまは、一連から三連、長さもチョーカーからプリンセス、マチネまで、さまざまなタイプのネックレスをその日の衣装に合わせていつも素敵に着こなしていらっしゃいます。今日はカジュアルからフォーマルまで、シーンに合わせた雅子さまの品格溢れるパールコーディネートをご紹介します。
※キャプションは過去の資料をあたり、敬称・名称・地名・施設名・大会名・催し物名など、その当時のものを使用しています。
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白のボウタイブラウスには短めのパールのネックレスを
ボウタイのブラウスにボルドー色のリブカーディガン、白のパンツをコーディネート。胸元の一連パールのネックレス、カーディガンの色に合わせたリングなど、アクセサリーがシンプルな装いのポイントになっています。「平成5年に皇室に上がりましてから26回目となる今年の誕生日を、平成最後の誕生日として、深い感慨とともに、ある種の寂しさを感じながら迎えようとしております」と文書で述べられました。2018年12月4日、東京都港区・東宮御所の談話室にて。写真／宮内庁提供
高校野球の記録集を手に取り、言葉を交わされるご夫妻。装いからもあくまで主役は雅子さま、という陛下のお気遣いが感じられます。写真／宮内庁提供
愛犬の由莉も雅子さまとリンクコーディネート。ボルドーの花柄スカーフを首に巻いておめかしです。写真／宮内庁提供
くすみピンクのボウタイブラウスに一連のパールを合わせて
雅子さま57歳のお誕生日に公開されたポートレートでは、ボウタイのブラウスに、一連のパールのネックレス、大粒のパールのイヤリングをコーディネート。光沢感のある上質な素材を選ぶことで、品のある印象になります。ストライプの入った黒のシンプルなパンツ、黒のパンプスで雅子さまらしい甘辛バランスのとれた装いです。2020年12月3日、東京都港区・赤坂御所の談話室にて。写真／宮内庁提供
誕生日に先立ち公開された文書で、雅子さまは「1920年頃に世界的に大流行したスペインインフルエンザ以来ほぼ1世紀を経た今年、思いも寄らず世界中が新型コロナウイルス感染症の大きな災厄に見舞われることとなり、大変に心の痛む年でした」と述べられました。写真／宮内庁提供
【写真】ロイヤルの象徴カラー「ロイヤルブルー」のファッション
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1 写真／毎日新聞社/アフロ
2 写真／Splash/アフロ
3 写真／The Asahi Shimbun/Getty Images
4 写真／ZUMA Press/アフロ
5 写真／宮内庁提供
6 写真／Press Association/アフロ 6
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