塗り方はスキンケア風に！ 首まで必ず塗ろう
トーンアップ下地は塗り方も重要。やりがちなのがちょこちょこコマコマ塗り。丁寧に塗っているつもりが、それこそムラになる原因。スキンケアの延長でたっぷりずいずい〜っと塗り込みましょう。さらに首まで忘れずに塗って白浮き感を防ぎましょう！
１. ４点置きして、手の平でのばす
朝のスキンケアの最後、乳液で顔が湿っている状態でおでこ、あご、両頬の４点にトーンアップ下地をおく。両手の平を肌にべったりつけ、乳液のすべりを利用しながら、スキンケア感覚で顔全体になじませる。
２. 首用につけたして塗る
同じく首もスキンケアをしておくこと。トーンアップ下地を追加で手にとり、4本指の腹全体をつかって、まんべんなくなじませる。
もし今、少し暗め肌でベースメイクをしているという方は、ファンデーションはそのままで、下地だけ白緑のトーンアップ下地に変えるのをぜひお試しください。
新連載「長井かおりからのお知らせです」は、月曜日12時更新予定です！ 大人のアイライン、チーク、眉の新常識などをお伝えしていきます。ぜひお楽しみに！
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長井かおり（ながい・かおり）
ヘア&メイクアップアーティスト。わかりやすい理論と、簡単手早く確実にキレイになれるテクニックで、雑誌や広告など大活躍中！ N by ONLYMINERALSのディレクターも務める。YouTubeチャンネル「長井かおり | おしゃべりメイクBOX」も開設し、注目が集まっている。
ジレ¥61600／オット デザイン(ルームエイト) ピアス各¥11000／PRIMAL リング¥19800／AGU
イキイキと肌がきれいに見える化粧下地づかいのコツ
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ヘア&メイク／長井かおり
スタイリスト／程野祐子
モデル／樋場早紀
構成・文／村花杏子
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