引き続き、モノトーンが気分の鈴木です。改めて、振り返ると、3/22にUPしたコーディネートからずっとモノトーン。自分でも驚き!
さてさて、モノトーンというと、「格好いい」とか「クール」なイメージがあると思います。が、身長152cmの私が格好だけつけると、「あれ? 思っていたのと違う……」となることもしばしば。あとは「自分の好き」や「自分らしさ」を考えると、モノトーンのときも、どこかに甘さが欲しくなるのです。
ということで、白のブラウス×黒のワイドパンツという、THEなマスキュリンスタイルも、繊細なレースのブラウスを選ぶことで、ほんのりと甘くしてみました。
って、↑のお写真では、ブラウスのディテールが良くわからないですよね。すみません! ただ、こんな風に遠目からは目立たないくらいの「微糖」が気分ということを伝えたくて。ブラウスに寄った写真はこちら↓
こちらはサードマガジンのもの。秋冬に、長袖verが出ていて可愛いなぁと思っていたのですが、気になったときにはすでに完売。ということで、春夏の5分袖verに飛びつきました(笑) この襟元と袖口に配された、繊細なレース。たまりません。オンラインストアにあるように、あえて真逆のパーカやワーク系ジャケットとレイヤードを楽しんでも。
あとは、伸びてきてセミロングになった髪を、ラフにハイポニーテールにしたのも私的ポイント。
ブラウスを着る前までは、ストレートアイロンで伸ばしてダウンスタイルにしようかなぁと思っていたのですが、鏡の前で全身を見たら、どこかに「抜け」が欲しくなって。毛先をひと巻き外巻きにしたあと、手ぐしで一本にまとめました。黒の分量が減って軽やかになるのと、アクセントになっている襟のレースもしっかり見えます。
そうそう、このレースは繊細だけれど、袖口はしっかりと長さがあるのと、スカラップ仕上げになっているからとっても華やか。アクセサリーも引き算した方が良いくらい! 今回のように、パンツでマスキュリンにまとめるだけでなく、タイトスカートと合わせてエレガントに振ってみたり、デニムと合わせてカジュアルに着たり。色々と楽しみたいと思います♡
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