ミモレブロガーの辻川舞さんが真夏の三者面談に着ていったコーディネートを紹介します。


もう体の一部が溶けてなくなってしまっているのではないかしら? と思うほど暑い日のコーデ。いつもカラフルな私ですが、この日はとてもシックなカラーです。

 

黒と合わせるのは白だったり、カラフルなものをすぐに投入したがる私ですが、今回はカーキのパンツに紺の靴、グレージュのバッグとベーシックカラー合わせで、シックに。

カラフルでポップな洋菓子に少し胸やけがして、やっぱりみたらし団子って落ち着くし美味しいよね~という気持ちに似ているような、似ていないような……。

この日は次男の三者面談があったので、このように落ち着いた色合いを選んだのですが、夏のダークなベーシックカラーは暑苦しいなんて勝手に思い込んでいたけれど、逆に涼しげかもしれない、という発見につながりました。

 

三者面談にTシャツはさすがにカジュアル過ぎるかしら、と一応ZARAのジレも持参して羽織ってみました。

 

いや、暑い! 暑すぎるわ!! とすぐさま脱いで手荷物になりました。教室では一応着てみたのですがね。もう無くて良かったんじゃないかと後で思いました。

ちなみに学校に行く時にはネームストラップとスリッパが必ず要るので、それらを入れた紺色の手提げ鞄を玄関のシューズクロゼットにいつも待機させております。幼稚園の時からずっとそうしているおかげで、学校に行くときに忘れ物をしなくてすんでいます。

足元は黒ではなく紺。アクセサリーも無しで時計と指輪一つ。学校へはいつもそんな感じです。派手ではなく、シンプルにシックに。

久しぶりにヒールを履いて、ふくらはぎのヒラメ筋を酷使。夜のマッサージを入念にしておきました。この年齢になるとメンテナンスをちゃんとしといてあげると、その後が楽なのだと感じています。放置しておくと、後でツケが何倍にもなって返ってきますからね。

カラフルな服は元気をもらえるし、大好きだけど、こんなシックな装いも涼しげで良いな、と新たな発見をした夏の一日でした!

【40代コーデ】辻川舞さんの最新20ルック
▼右にスワイプしてください▼


前回記事「ひと目惚れした「甘ブラウス」。黒が苦手なのに黒を選んだ理由とは?」はこちら>>

これまで紹介したコーディネート一覧を見る