最近特に気をつけるようになった歯のケア。小学生の息子とアラフォーの私が愛用している歯磨きアイテム、オーラルケアアイテムを紹介します。

最近息子とカナダに引っ越したのですが、日本より歯科治療の費用が高いため、なるべく虫歯にならないようにと、以前より一層オーラルケアを重視しています。

 

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子供の歯磨きセット

歯ブラシと歯間ブラシ(フロス)は日本でお世話になっていた歯科医院で購入したもの。ルシェロ 歯ブラシ B-20/ジーシー
歯磨きコップは、息子の修学旅行用に100円ショップで購入したものですが、カナダに持参してよかったと感じているアイテムです。マウスウォッシュはカナダで買ってみたものの、息子はまだ慣れないようです。歯磨き粉と歯間ブラシはこのあとの写真で紹介します。

こちらは小6、11歳の息子のために用意している歯磨きセット。小さいころは一時期、歯磨きが嫌いなこともあったのですが、最近は熱心に歯のケアをしています。
理由は2つあり、
①高学年になって虫歯になったことがある乳歯がすべて抜けて、虫歯のない状態になり、学校で表彰してもらったこと。
②白い歯に憧れており、歯磨きをちゃんとしたり、歯科医院でケアしてもらったりすると、歯が白くなることに気づいたこと。
このまま虫歯のない状態をキープして欲しいと心から願っています。
 

子供用の歯間ブラシ(デンタルフロス)は歯科医院で購入

歯医者で子供も歯間ブラシを使ったほうがいいと言われ、購入したのがこちらの子供用のデンタルフロスです。これを買うまで、恥ずかしながら子供用の歯間ブラシがあることを知らなくて、私が使っているものでは歯間に入りづらく、難しいなぁと思っていました。
これは小学生の息子でも使いやすいらしく、鏡を見ながら歯磨きのあとにせっせとやっています。ほんのりイチゴやブドウなどの味がついているので、小さな子供でも使いやすいと感じました。
 

子供用の歯磨き粉は万が一飲み込んでしまっても安心なものに

左:エッセンスBIO ストロベリー トゥースペースト 75ML ¥1320/メルヴィータ
右:子供用歯磨き粉/Tom’s of Maine

子供が小さいころから気をつけているのは、口に入れるものなので、なるべく安心できるものを選ぶこと。今のお気に入りはこのふたつ。

何本もリピートしているのは、iHerbで購入していた、写真右のTom's of Maineの歯磨き粉。息子もとても気に入っていました。人工染料、人工甘味料、人工着色料、人工保存料は一切使用されていないもので、いちごの香りも自然な感じ。
日本では海外通販などでないとなかなか購入できませんでしたが、カナダでは近所のスーパーマーケットやドラッグストアで気軽に買えるので助かっています。

左は、Tom's of Maineのストックがなくなってしまい、すぐ日本でほかの安心できる歯磨き粉を買わなきゃとなったときに見つけたメルヴィータのもの。BIO&ビーガンの歯磨き粉で、オーガニック栽培による植物原料を使用しているところが気に入りました。こちらもストロベリーの香り。おおよそ3歳くらいの子供から使えるそうです。
 

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