カスタマイズで自分だけのジーンズが作れる
白いシャツとジーンズが似合う人でいたい。そう願うなら、まずは自分が自分らしく見える一本を知るのが大切です。その反面、いろいろなジーンズをはいて、どんな形でもはきこなしたいという欲求もあります。今は似合わないジーンズも「似合ってみせるぞ」と意気込めば、いつか自分らしくはけるようになるかもしれない。ジーンズは、私の生き方にも通じるのです。
そんな私にとって「リーバイス®︎原宿 フラッグシップストア」はとても楽しい場所でした。品ぞろえはなんとアジア最大規模だそうで、よりどりみどり。種類が豊富なうえ、 他のお店ではストックされていないこともしばしばある私のサイズ、 23インチもしっかりあります。気になるものを選んでいたら、あっという間に候補は十数本。いつもは試着をしない私も今回ばかりはすべてはいてみることにしました。
オーセンティックな「501®︎ 」や、カスタマイズで自分だけのジーンズが作れるプレミアムラインのメイド & クラフテッド など、6本を購入。そのうち1本には、「Kurihara」と刺繡をしてもらいました。また、こちらには、ロット・ナンバーワンという、ジーンズのオーダーメイドサービスがあるそう。生地やパーツに加え、シルエットも調整できるのだとか。それならば、ずっと探しているのになかなか見つけられない、濃紺で細身のジーンズを作ってみたい。ちょっとした集まりに着ていくネイビーのジャケットによく合うように。
雑誌『栗原はるみ』創刊2号
中身をチェック!
購入はネット書店から
Amazonはこちら>>
楽天はこちら>>
特別付録①
オリジナルまな板
栗原はるみと考えた、キッチンに一枚あったら料理が楽にできるシンプルなまな板。薄手で、汚れが目立たない濃紺にこだわりました。便利なメモリ付きです。
特別付録②
別冊『わたしの京都。』
歩いて見つけた飲食店、観光スポット、お土産を多数!
栗原はるみの「京都の旅ガイドブック」で紹介するのは、かしこまった場所ではなく、地元の人が通う普段の京都、です。
メイン特集
「私が大切にしていること。」
栗原はるみが笑顔でいるために、ずっと続けていること、
楽しんでやっていること。料理はもちろん、掃除も、お茶を淹れることも、スキンケアも、ファッションも。栗原はるみが作ってきたスタイルとは?
新連載
「自分のために、ひとりごはん。」
夫を亡くし約3年、実は自分のためにまだ食事を作れないという栗原はるみ。「でも私は料理家だから、料理の力で前に進みたい」。分量一人分の、私的な16レシピ。
写真/阿部健、山口恵史(静物)
文/呉屋秀樹
構成/栗原はるみ編集部
Comment