とうとう夏が終わり、本格的に秋! って感じの涼しさ(というか寒さ)になってきましたね。夏にやらかしてしまった腕時計の日焼け跡もかなり落ち着き、あーこれでやっと秋の服が似合う手首になったわ、と思ったのも束の間。

あれ、肌が乾燥して、老けこんでいる……。

特に気になるのが、顔の下半分。なんだか口の周りがしょぼしょぼ? ヨボヨボ? しているんですよ。私はそもそもが丸顔で、若いときにはほっぺの肉を丸くつかんで「たこ焼き〜!」とかやっている方の派閥だったんですが、今となってはそんなハリも肉感もどこへやら。頬は低反発マクラみたいな肉質だし、口の横には変な縦シワが出ているし。丸顔っていうよりは、「丸顔だった顔」っていうか(ややこしーわ)。とにかく骨格による輪郭は変わらないのに、肉のふっくら感が消滅してしまいました。

と、そんなとき、これは! という化粧品を教えていただいたのです。いやぁ、捨てる神あれば拾う神あり? 渡りに船? まあ、いろいろ間違っていますけれども、なんというベストタイミング。それがこれです!

乾燥して老け込んだ肌がもっちり潤う「通訳型美容セラム」とは?_img0
 
 

これ、ブースター的に使う美容液なんですが、イナータスというブランドでは「インタープリーター(通訳)型美容セラム」と呼んでいるとのこと。なんでも6種のペプチド(保湿成分)など全54種の基材を贅沢に配合しており、今肌が何を求めているかの答えを導く手助けとなる、らしいのです。

 

ま、とにかくですね。私が使ってみてまず思ったのが、肌がモチッと、潤いで中身が詰まった感じになるということ。肌色が一段明るくなるとか、くすみが払われるとか、そんな感じもありますが、一番はやはり弾力。

乾燥して老け込んだ肌がもっちり潤う「通訳型美容セラム」とは?_img3
 

みずみずしいテクスチャーで、ものすごく伸びも良く、洗顔後の肌にするすると馴染みます。この後、化粧水→美容液→乳液、と続くわけですが、もうすでにいつもの化粧水の時点でもっちりする(ちなみに今使っているのは、ドラッグストアで買ったプチプラ化粧水)。使い始めて1週間くらい経ちますが、明らかに口周りのしょぼしょぼが薄れてきた実感があります。

正直、プライスはなかなかですが、なにしろ普段のスキンケアにプラスワンすればいい、というのがポイント。今すぐ始めることができるのが魅力です。

きちんと使い続ければ、また「たこ焼き芸」を復活できる日が来るかな?(しなくてよろしい)
 

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