アクセス数4位!
毛先を内巻きにした丸いフォルムの上品スタイル
落ち着いた印象のボブが好みなら、コンパクトな内巻きボブがおすすめ。コンサバティブになり過ぎないよう、顔まわりの毛束だけリバースにブローすると抜け感が出て今っぽさも生まれます。顎上レングスのコンパクトなデザインなので、耳掛けすればクールな印象にもシフト。
担当スタイリスト・杉山 由夏さん(broocH)
アクセス数5位!
ゴールド系のカラーが生きる程よい束感のスウィングボブ
毛先に遊びを加え、軽やかさをアピールしたスウィングボブ。オレンジゴールド系のカラーが、髪のツヤを一層引き立てます。ベースは肩上レングスの平行ボブですが、表面と毛先のみ質感調整のカットを加えたことで、シャープ過ぎない自然な揺れ感が生まれます。ヘアバターを中間から毛先になじませると、濡れ感と束感が出てすっきり。
担当スタイリスト・NAOMIさん(EMMA 銀座)
アクセス数6位!
額すっきり! センターパートの切りっぱなしボブで都会的に
肩上レングスの切りっぱなしボブは、長め前髪をセンターで分けてアーバンな印象に。シプルなデザインですが、毛先を外ハネにスタイリングしてサイドを耳掛けすると女性らしい華やかさも加わります。
担当スタイリスト・みち子さん(SUNVALLEY)
アクセス数7位!
長めバングのショートボブなら
知的でおしゃれな雰囲気に
ふんわりとしたショートボブスタイルは、長めバングをセンターで分けて知的な雰囲気に。
髪色は落ち着いたブラウン系をチョイスすると、大人のこなれ感がアップします。スタイリングはオイルを使用し、髪を根元からかき上げるように塗布。ウエットな質感が自然な束感を演出してくれます。
担当スタイリスト・ACOさん(Cocoon銀座店)
アクセス数8位!
毛先の直線ライン&カッパー色の
カラーリングで攻めた印象
ワンレングスで作る凛としたシルエットのミニボブ。カッパー系のカラーを全体にのせて毛束に透け感を与えました。あえてセンターパートにしてシンメトリーを演出すると、エッジが出てハイセンスな雰囲気になれます。スタイリングは、ヘアオイルを中間から毛先に均一になじませ、艶やかさを意識すると明るい髪色でも品のある印象に。
担当スタイリスト・DAISUKEさん(MAGNOLiA AOYAMA)
2022年にミモレで人気があったボブ8選を紹介しました。あなたに似合いそうなボブは見つかりましたか? ボブは前髪ありなしでガラリと印象が変わり、また、数センチの長さ違いで似合わせ力もアップします。ヘアカタログを参考に、この秋あなたにぴったりのおしゃれボブを探してくださいね。
【街角スナップ】洗練度の高い大人ボブの女性たち
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取材・文/小澤佐知子
構成/國見香
前回記事「【2022年秋冬ショート】一度は憧れる大人のベリーショート。40代女性がぐっとおしゃれに見える4つのポイント」>>
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