乾燥が気になるからと言っても、“ぬるま湯洗顔”ではなく、ちゃんと洗顔料を使ったほうが、肌の悩みが減ると実感しているアラフォー編集者。最近見つけたおすすめのプチプラ固形石鹸を紹介します。

 

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プチプラで、乾燥もしにくい、ニュートロジーナの洗顔石鹸!

今住んでいるカナダのドラッグストアで購入した3個入りの石鹸と泡立てネット。日本では海外コスメ通販サイトの「iHerb/アイハーブ」やAmazon、楽天などで買えるようです。固形石鹸/ニュートロジーナ

最近、固形石鹸を使い始めました。固形石鹸といえば、アラフォーの大人の肌だと突っ張るのでは? と心配していたのですが、意外や意外! この石鹸は、洗い上がりに肌が乾燥する感じがまったく気にならず、でもしっかりとした泡でちゃんと汚れは落としてくれるんです。

ちなみに、話が少しそれますが、私がこの石鹸に出会ったのは、買い物の失敗からでした。夏に日本からカナダへ引っ越し、日本から持参した洗顔料が最近ついになくなってしまったので、ドラッグストアで新しいものを買ったんです。チューブタイプのもので、パッケージには「クリームクレンザー」と書いてあったので、クリーミーな泡が立つ洗顔料だと思い購入したのですが、実際に使ってみると、なんと泡立たないタイプの洗顔料だったんです。ドラッグストアには、「フォーミングクレンザー」「フェイシャルソープ」「フェイスクレンザー」「クレンジングクリーム」「クレンジングミルク」などと書かれていた洗顔料が並び、どれがどんなタイプか、初見ではパッと判断するのは難しい……。同じ棚にスキンケアの商品も並んでいるので、買うまでに30分くらい時間がかかり大変だったのに、結局求めていたのとは違うタイプを選んでしまったというわけです。個人的には、しっかりと泡立てた大量の泡で顔を洗うと、すっきりと汚れが落ちた感じがするので好き。固形石鹸なら絶対にもう失敗はしないだろうと思い、これを選びました。結果、大成功!

 

一緒に買ったネットで泡立てると、すぐにモコモコとした泡がたくさんできます。固形石鹸は長持ちするので、コスパが良いところも良いですよね。

 

固形石鹸と泡立てネットは、バスルームにこんな感じで置いています。泡立てネットが乾くまで水が垂れてきて、洗面台が濡れてしまうので、大きめのトレイを石鹸置き兼ネットの水滴受けにしています。

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撮影・構成・文/高橋香奈子
 


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