きれいに晴れる日もあるかと思えば、何日もどんより曇った日が続いたり。空が暗いとそれだけで気持ちが沈んでしまうことってありますよね。そんなときは、服から明るい色を取り入れて気持ちをあげていくのがいちばん。大人に似合う明るい色といえば上品な白！ 白が主役のコーディネートを上手にまとめるコツを、おしゃれな人たちのスナップでチェックしていきましょう。
【40代コーデ】なんだか素敵！ 「冬の白コーデ」太って見えない着こなしのコツは？ を一挙に見る＞＞
オフ白のコートの中は、セージグリーンにライトグレー。トーンを揃えた淡いグラデーションに
柔らかなオフホワイトのロングアウターを主役に組み立てられたコーディネート。ジャケットはライトグリーンで、タートルはライトグレー、バッグも真っ白ではない色にして全体を淡いグラデーションに。タートル、ジャケット、コートの重ね着をグラデーションにしているので、白の分量が多くても平面的にならず、立体感のある着こなしになり、のっぺりと膨張して見える心配もなくなります。
【40代コーデ】なんだか素敵！ 「冬の白コーデ」太って見えない着こなしのコツは？ を一挙に見る＞＞
印象は小物が作る。ブーツとストールを白にすることで、ベージュとライトグレー合わせも印象は「白コーデ」
白とそれ以外の色の分量は半々。それでも「白」の印象があるのは、ブーツとストール、ふたつの小物で白を取り入れているから。面積が小さくてもコーディネートの印象を大きく左右するのが小物なんです。加えて、白に合わせた色も、ライトグレーやベージュ、グレージュなど、白ともなじみやすい色を選んだところも「冬の白」コーデらしく仕上ったポイントです。
【40代コーデ】なんだか素敵！ 「冬の白コーデ」太って見えない着こなしのコツは？ を一挙に見る＞＞
「オール白」を着るときは質感の違う素材を重ねて、奥行きのあるコーディネートに
ふわっと周囲が明るくなるような「オール白」コーデ。ともすると平面的でのっぺり見えそうな着こなしも、カーディガンをモヘア、インナーはシアー素材、スカートはコットンと、素材の質感を変えることで華やかで立体感のあるコーディネートに。また足元に効かせたボルドーが、意外性のあるアクセントになっています。
【40代コーデ】「冬の白コーデ」をおしゃれに見せるコツは？
▼右にスワイプしてください▼
【40代コーデ】なんだか素敵！ 「冬の白コーデ」太って見えない着こなしのコツは？ を一挙に見る＞＞
おしゃれのヒントは、やっぱり街にある「SNAP! SNAP!」はこちら＞＞
着こなしのトレンドがわかる「今日、なに着てる？」はこちら＞＞
Comment