2022年8月から小学生の息子と一緒にカナダのバンクーバー地域へしばらく移住をすることにしたファッションエディターが発信。母子留学を考え始めたきっかけから出発当日までの準備、渡航後は現地の学校や暮らしをリポートする連載です。「カナダは物価が高い!」「ここ数年でインフレになった!」と耳にしたことが多い方もいらっしゃると思います。スーパーマーケットで野菜やフルーツがどれくらいの価格帯なのかまとめました。
関連記事
【小学生のカナダ留学】日本で感じていた息子のデメリットが、カナダではメリットに!>>
じゃがいも4.5kg 9.99カナダドル
大袋に入ったじゃがいもが約10ドル。最近為替の変動が激しいですが、ここ数日は1カナダドル=約100円で推移しているので、1000円程度。かなり大量に入っているので、これはそこまで高く感じていません。
玉ねぎ1.3kg 3.99カナダドル
少し前に日本で玉ねぎの価格が高騰したのが記憶に新しく、今の価格はわかりませんが、1.3kgで3.99カナダドル(約400円)はお得な気がします。
アスパラガス450gあたり 6.99カナダドル
私がいつも高くてなかなか買えないと思ってしまうのが、アスパラガスです。大きな束になっているので、これがひとつ6.99カナダドルならそこまで高くないのですが、1lb(0.45kg)あたりの計り売り金額なので、大きな束を取れば、1000円以上に……。
ブロッコリー450gあたり 4.29カナダドル
ブロッコリーも日本より高いですよね。高級スーパーくらいの値段がします。こちらも計り売りなので、つい小さめを選んでしまいます。
ミニトマト1パック 4.29カナダドル
ミニトマトも高級スーパープライスです。1パック198円、298円なんてミニトマトは夢のまた夢。大事に使っています。
バナナ0.45kgあたり0.89カナダドル
バナナは安いように感じます。0.45kgあたり0.89カナダドルなので、みんな自分の好きな本数のバナナを持っていきます。1本だけ欲しい、2本だけ欲しい場合は、房からちぎっていく人もいます。
いかがでしたか? 外食の場合はもっと高いと感じることが多いので、また今度まとめたいと思います。
【海外移住のスーツケースの中身】1年間の生活のために持ち込んだ親子2人分の荷物とは?
▼右にスワイプしてください▼
前回記事「ゲーム「Fortnite(フォートナイト)」で英語が喋れるようになってきた?嘘のような本当の話【子供の留学生活】」>>
Comment