同じイエローでも、肌に似合う明度は違う!
濃いめの黄色
淡い黄色
早速ヘアカラーをチェンジ!
茶褐色に沈む赤味を消しつつ、柔らかなベージュ系で黄味を残すことで肌に足りない血色を髪色に補います。
染めた直後がこちら!
透明感のあるクリアな髪色に仕上がりました。ほぼすっぴんのアンジェさんですが、髪に黄色味が入ることで表情全体が明るい雰囲気に!
色白で血色なしのイエベ肌に
似合うメイクカラーは?
アンジェさん―― とてもツヤ感のあるカラーですね。ダメージも目立たないから髪がきれいに蘇ったみたいです(笑)
尾形さん―― 過度な赤味はとりましたが、ほんのり黄味を残すことで透明感が生まれ、肌色にマッチしましたね。次にメイクですが、アンジェさんのようなタイプはコーラル系や青みのないピンクがお似合いです。そして、血色感を出すためにチークとリップは必須。
今回チークはコーラルピンク、リップはオレンジでツヤ感のあるタイプを、アイメイクは明るめのブラウンで仕上げてみましょう!
仕上がりはこちら!
オレンジやイエローでまとめたヘア&メイクとトップスで、爽やかさのあるオーラーが誕生。ハッピー感のあるおしゃれな女性像に変身しました。
自分に似合う髪色やメイクカラーがわかると、その人個性の魅力がグンと高まります。特にミドル世代は肌も髪も変化しやすいため、以前似合ったカラーが、なんとなくしっくりこないことも。新たな年の幕開け、自分を再発見するために一度パーソナルカラーに挑戦してみるのもよいですね。
パーソナルカラー診断×ヘアカット×ヘアカラー 2時間半程度 21000円
顔タイプ診断 60分 16500円
骨格診断 60分 16500円
髪の色でおしゃれ感アップするコーディネイト術
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取材・文/小澤佐知子
構成/國見香
前回記事「【ボブの簡単ヘアアレンジ】真冬のハイネックやアウターでもすっきりスタイルアップ!」>>
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