【LESSON3】
オーバーリップにして全体の印象をリフトアップ
肌の色ムラを補正し、顔の中央に視線を集めるようベースメイクを整えたあとはリップを調整。
「桜田さんの本来の唇は薄いタイプなので、下唇と上唇のサイドをライナーで気持ちオーバー目に」とイガリさん。唇のボリューム感を出すことで、上方向に視線が集まり小顔印象に。
下唇の中央と、上唇の山から口角までを数ミリ分オーバー気味に描き、上からリキッドリップをなじませる。
【LESSON4】
目元のくすみを活かすマットシャドウ
目元のくまやたるみが気になるという桜田さん。今回イガリさんがアイカラーとしてチョイスしたのは、桜田さん私物のフェイスカラー。
「マットなブラウンカラーは、目元のくすみ感といい感じにミックスしてくれる色。アイシャドウ代わりとして上まぶたはもちろん、下まぶたにも使えます」（イガリさん）。
元々のくすみ感をうまく影として利用できるので、ナチュラルなアイメイクが完成。
FINISH!
カバーしているような厚塗り感ゼロ！ フレッシュな透明感宿る表情に
次回は桜田さんの2ルック目をお届けします。お楽しみに！
【写真で解説】どこを変えたか分かりますか？メイクを少ししか変えていないのに、印象は大きく変化！
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【メイクモデル募集】イガリシノブさんメイク企画
■ご応募条件
・お顔出し可能な方に限ります。
・都内のスタジオに撮影のためお越しになれる方。平日の10:00～17:00ごろの撮影になることが多いと思われます。所要時間2時間強です。
・普段のメイクでお越しいただき、普段のメイクも掲載させていただける方。
・普段のメイクの使用コスメもご持参いただける方。
・記事の確認は撮影時以降はできないことをご了承ください。
・謝礼は発生致しません。
・都内スタジオまでの交通費はご負担ください。
■メイクモデルをお願いする方には、ミモレ編集部（mi-mollet@kodansha.co.jp）よりご登録のメールアドレスまでご連絡させていただきます。
応募締切：2023年3月31日（金）〜12：00まで
問い合わせ先／
ティースクエア プレスルーム tel. 03-5770-7068
撮影／萩原麻李（モデル）、金栄珠（物）
ヘアメイク／イガリシノブ（ビュートリアム）
スタイリスト／平田雅子
構成・文／畑中美香
前回記事「童顔アラフォーを「大人可愛い」にチェンジ！メイクの塗り方を丸～く変えるだけ」はこちら＞＞
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