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肌寒い春に活躍!「キルティングベスト」のコーデ【岡本敬子の50代ファッション】

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三寒四温に活躍中のショート丈キルティングベスト


こんにちは。
寒さが戻ったかなと思えば初夏のような強い陽射しになったりと忙しい空模様の毎日。
毎シーズンこの時期はワードローブ選びに悩むことも多いですがみなさまはどうでしょうか?
冬から春は体温調整がしづらいのでこの時期の薄着は風が吹くと案外冷えやすく気をつけないといけない時期だよと祖母によく言われてたな。。。
確かに若い時は春が来た!と調子に乗って薄着して風邪をひくことも少なくなかったかもしれません。
年を重ねて祖母の言葉がようやくわかり(かなり遅いけど、、)今は薄着には慎重になりました!
そんなシーズンに良いアイテムを私、見つけましたよ。
LAVENHAM(ラベンハム)のショート丈キルティングベスト。

 
 

ずいぶん前に流行して私もキルティングのジャケットを持っています。
久しぶりにチェックしてみるとショート丈の可愛いベストを発見!
キルティングですがこの時期ジャケットやブルゾンの中に着るには丁度良い薄さだしスタイリングの幅も広がるところがすっかり気に入ってしまいました。
最初にホワイトを購入してみたらすごく良かったのでその後イエローもゲット。

 

ちなみにサイズはピチピチすぎない10(38)サイズにしましたよ。
ベストを中心にどんなスタイリングにしようかなーと考えるのが楽しみです!
毎日着ちゃそうだな〜。
ではまた〜!

 

岡本 敬子

アタッシュ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram:@kamisan_sun

『私の定番』
岡本敬子 著 光文社 1980円

ミモレの連載でもお馴染み、大人気ファッションディレクター岡本敬子さんのスタイルブック。今回のテーマはずばり“定番”。よくある無難さとは一線を画す、「好き!」が詰まったアイテムが集まり、目にも楽しい1冊。好きな服に袖を通して、軽やかにおしゃれがしたくなる。千駄ヶ谷のセレクトショップ「Pili」でディレクターも務め、そのセンスで絶大な支持を得ている著者の、唯一無二のスタイリングを集めて紹介します。


【画像】岡本敬子の50代ファッションの着こなし
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写真・文/岡本敬子


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