東京では最高気温が25度を超える日も少しずつ出てきて、薄着になる日が近づいているのを感じます。ですが、体型をカバーしたいぽっちゃり体型にとって、薄着は怖い……。そこで、ぽっちゃり体型の筆者が試行錯誤のうえ見つけた、「少しでも着痩せしてすっきり見えるTシャツ選びのコツ」を紹介します。
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ぽっちゃり体型の私はTシャツが大の苦手アイテム！
オーバーサイズのTシャツ、クロップド丈のTシャツ、細身シルエットのTシャツ……今年もたくさんのTシャツを見かけますが、ぽっちゃり体型をすっきり見せてくれる（自分比）ものは、あまり多くありません。
全体がぽっちゃりしているのはもちろん、特に二の腕が太いことを気にしている私の場合、二の腕の上部はいちばん出したくない場所です。
よく「プチスリーブ（二の腕の上部に少しかかるくらいの短めの袖丈）のTシャツは二の腕が細く見える」と言われますが。おそらくそれは二の腕が太すぎない標準体型〜もっとスリムな方の場合にのみ効果があるのではと思います。
二の腕の上部が特に太い私の場合、その部分を隠せないので、より“いかつく”、”ゴツく”見えてしまうのです。悲しい……。
ぽっちゃり体型のTシャツの選び方①ドロップショルダーを選ばない
ドロップショルダー＆ゆったり袖のTシャツでぽっちゃり体型をカモフラージュできるように思うかもしれません。私も試してみましたが、どうやって着ても、ぽっちゃり感をカバーすることができませんでした。
Tシャツはドロップショルダーではなく、自分の肩のいちばん外側あたりに縫い目がくるものが意外とすっきり見えます。反対に、自分の肩よりも内側に縫い目がくるものは、体がゴツく見えてしまうので注意です。
ぽっちゃり体型のTシャツの選び方②肘より長すぎる袖丈を選ばない
二の腕を隠したいあまり長め袖を選びたくなりますが、肘より長いようなタイプを選んでしまうと、Tシャツの生地の面積が大きくなるぶん、体まで大きく見えてしまうんです。なので、肘よりは短く、二の腕のいちばん太い部分は隠せる袖丈を選んでいます。
もちろん、先述のように、二の腕の上部があらわになるプチスリーブも選びません。
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