気持ちよく晴れた日が多かった先週、4月に行ったパリ出張で唯一買ったスカートをおろしました。
今回のパリ出張。4泊6日と短めであまり時間がなかったのと、円高ということもあり(とほほ)。自分用に買った洋服はこの一着のみ。アスティエの器や紅茶、バターにチョコレートなどは買ってきたのですけどね♡ おっと話が逸れました。さて、その一着というのは、AとB、どちらでしょう? ←急にクイズ形式(笑)
表情だけでも伝わってしまうかもしれません。正解は……
↓こちらです!
こちらはSANDRO(サンドロ)というフランスのブランドのもの。パリ市内にはいくつか路面店もあるのですが、私は、比較的夜遅くまで営業しているギャラリー・ラファイエットに駆け込んで購入しました。サンドロはフェミニンなデザインのアイテムが多いのですが、かわいいだけでなく、さりげなくセンシュアルだったり、モードだったりもして、大好きなブランド。日本のお店ではあまり見かけたことがなく、私は、FARFETCH(ファーフェッチ)でよくチェックしています。
最初、パープルのラッフルスカートの方が視界に飛び込んできたのですが、その後、こちらのブルーのティアードスカートにも一目惚れしてしまいまして。両方とも34サイズがあったので、試着させてもらい、はいた瞬間、テンションが急上昇したラッフルスカートで即決。
コットン混の素材は、メンズのシャツに使われそうなハリのある生地。ブルー×ホワイトという爽やかな色合わせを、あえて甘やかなティアードデザインにするという、甘辛バランスがツボすぎました。しかも、腰回りは割とタイトフィットで、広がりすぎないから、甘すぎないのです。
フロントのゴールドのボタンの塩梅も絶妙。下の方まではついていないので、足さばきもよく、スリットからのぞく脚がちょっぴりセンシュアル。シンプルな白のコットンのTシャツ(こちらもタイトめにしたのが私的ポイント)と、同素材のカーディガンをあわせて、白×ブルーの2カラーコーディネートでまとめました。
この日は、3歳の姪っ子とお買い物&カフェへ。出かける前に着替えたら、「まぁ、すてき。プリンセスみたぁい」と、お褒めの言葉をいただきました。そのときの姪っ子の目が、キラキラッと輝いていて♡ とっても嬉しかったのとともに、こうした服を通したコミュニケーションって本当に楽しいなと改めて思ったのでした。
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