白髪の“ちょい染め”ができる「毛染めの窓口」。街のヘアカラー専門店のカラーリング、試してどうだった？

染め時間終了！　自動シャンプーでカラー剤を洗い流した後、襟足や耳まわりなど細かなところの洗浄はプロの手でおこないます。「先にある程度洗ってくれるので美容師の手荒れも激減。このシャンプー台に救われています」。加温機よりも美容師に嬉しい自動シャンプー！ 

髪を乾かすのはお客様の仕事。「タオルを手にくるくると巻いて髪に熱を当てながら乾かすと、速く乾きますよ」と教えてもらい、早速やってみることに。ヘアドライヤーやスタイリング剤は自宅から持参してもOKなんですって。

完成！　髪の生え際の白髪もすっかり隠れ、指通りも良くなって満足

仕上がりはこれまでのサロン染めと遜色なし！

「価格の安さ」の他に「時間・手軽さ」のニーズが生まれ、“タイパ”の重要性も求められるようになった今、美容室に行く目的（スタイルチェンジやファッション性）と毛染めの窓口のような専門店に行く目的（美容室までの繋ぎ・気になるところだけ）をうまく使い分ければ、何の問題もないな〜と。

さらに「プロの美容師がきれいに染めてくれる」というのも高いポイント。染める技術は仕上がりに大きく影響しますから。安価でありながら美容室と同じ仕上がりが叶うのは嬉しいですね。
行ってみた感想ですか？　少なく見積もっても星４つ半！　これ絶対「アリ」ですね。

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