小物遣いで差がつくデニムスタイル
白T×デニムには、チェック柄アウターを羽織って。ショルダーバッグの斜めがけとメッシュパンプスが「抜け」ポイント。
デニムをワイドパンツに変えてみる
いつもならデニムを合わせがちなロゴTのボトムを、チェック柄ワイドパンツに変えてみる。そんな遊び心が、着こなしを新鮮に見せてくれます。
カジュアルなときこそモードアウター
防寒にはダウンではなく、引き続き人気のテディベアコートでトレンド感を抑えたカジュアルスタイルに。
ヴィクトリアが「憧れアイコン」だとしたら、ケイティはアイテム選びやスタイルも、私たちにも共感が持てる「等身大アイコン」といった感じ。垂れて来たバストを寄せて上げたりせずにドレスを着たりするけれど、それが年齢相応の彼女の美しさを輝かせているし、エフォートレスで素敵。
40歳から再ブレイクした彼女を見ていると、「おしゃれになるのはいくつからだって可能なんだ」という、勇気をもらえると思いませんか?
女は肩の力が抜けた頃に、再び輝き始めるのだ。
写真/アフロ
構成/朏亜希子
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第3回:「グウィネス・パルトローの全方位にモテる、アラフィフ的「王道コンサバ」」はこちら>>
第4回:「元祖・スタイルのある女! ダイアン・キートンの「一生ブレないおしゃれポリシー」」はこちら>>
第5回:「ケイティ・ホームズの「アラフォー的・絶妙抜け感」の作り方」はこちら>>
第6回:「モニカ・ベルッチの「引き算の美学」。50代からの色気の出し方とは?」はこちら>>
第7回:「40代でブレイク!ヘレン・ミレンの「年齢を言い訳にしない」おしゃれの流儀とは?」はこちら>>
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