自らのコーディネートを振り返り、「あれ? なんだかお地味?」と焦った、鈴木です。

以前、こちらの記事でお伝えした理由に加え、今年は、雨の多い梅雨ということもあり、どうしてもダークカラーというか、黒を手にとりがちだったんです。相変わらず、「黒」の気分は続いていますが、そればかりではつまらないかなと思い、柄スカートを投入しました。

じゃん!

 

こちらのスカートは「LITRAL(リトラル)」のもの。セールで50%オフになっていました。うふふ♡ 私が買ったのは「カーキ」の「34」です。身長152cmの私が着て、フラットシューズで一番長いところがギリギリ地面につかないくらいの長さです。スカートに寄った写真がこちら。

 

このスカートをはいていたら、「細く見えるね」とあまり褒めてくれない妹が、褒めてくれました(笑)。フリルつきの巻きスカート、ということで女度高めのデザインなので、プレーンな白Tと合わせたワン・ツーコーディネートでも、華があります。それでいて、柄がどこかノスタルジックだから、色気むんむんということでもなく(笑)、カジュアルにヘルシーに引き寄せてくれるところもお気に入り。先に書いたように、後ろは長いのですが、フロントは足がちらりとのぞくような“抜け”があるので、重たさとも無縁です。風にそよそよと揺れる軽やかな素材感も、おちびさんとしては嬉しいかぎり。

 
ネックレス#AMARC

白Tの襟元には、ゴールドのコインネックレスをプラス。チェーンの長さがあまり長いと間延びするかなと思い、40cmくらいのものにしました。

真夏は、もっともっとヘルシーにタンクトップと合わせたりしたいな〜と思い、ネットサーフィンしていたら……。イメージどおりのものを見つけちゃいました。そんなタンクトップとのコーディネートがこちら。

 

アースカラーでまとめたことで、白Tのスポーティさとはまた違う、リゾートにもシティにもいける大人の夏スタイルになったかなぁと。ちなみに、このトップスは「スナイデル」のもの。赤みのないベージュ、かつカップ付きで、身体にほどよくフィット(ぴったりフィットではなく、ほどよくフィット)するので、この夏、重宝すること間違いなしだな、と思っています。このリトラルのスカートとも好相性ですが、ほかにも黒のワイドパンツやデニムとも合わせたいなと。「スナイデル」というと若いお嬢さん向けのブランドという印象が強いと思いますが、先日、大草コンセプトディレクターがこちらのクロシェニットワンピースを着ていて、とっても素敵だったのでチェック。ほど良く旬が取り入れられて、私好みの”ほの甘”なアイテムも多く、なんだか色々買ってしまいました(笑)。(もちろん、クロシェニットワンピースも購入♡ 私はベージュにしました)

前回記事「夏の黒。今年の気分は断然「スポーティ」!」はこちら>>

これまで紹介したコーディネート一覧を見る