今年も大切な人たちと過ごすクリスマスや年末年始がもうすぐそこまで迫ってきましたね。
直接誰かと顔を合わせる予定がある場合はもちろん、オンラインで乾杯をすることになるとしても、イベントの日はやっぱりいつもよりメイクを念入りにしたくなるから不思議。
今回は、あなたに絶世の美肌をプレゼントしてくれるラグジュアリーなファンデーションをご紹介したいと思います。
クリスマスや年末年始のご褒美にいかがでしょうか?

話題の高級ファンデは値段に見合う?3点を徹底比較「クレ・ド・ポー、スック、コスメデコルテ」_img0

右:ザ クリーム ファンデーション 30g 【SPF25・PA++】020、110、120、 210、220 【SPF20・PA++】025、030、035 【SPF25・PA+++】040、140【SPF30・PA+++】150、160 スパチュラ付 全12色 ¥10000/スック
中:タンフリュイドエクラ マット 全8色 35ml SPF20・PA+++ ¥13000/クレ・ド・ポー ボーテ
左:AQ ミリオリティ リペア トリートメント セラム ファンデーション 30g 7色 SPF25/PA++ ¥25000/コスメデコルテ

 


<使用感をチェック!>
① スックの話題の「諭吉ファンデ」は格上げされたようなツヤ肌に

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とろけるようになめらかなテクスチャーが肌にフィットして、内側から湧き出るかのようなツヤ肌がかなうクリームファンデーション。
補正力がきちんとあるのに粉感はほぼゼロ。素肌が格上げされたような気分になります。
緑茶エキス、シルクプロテイン、オリーブ葉など、国産の美容保湿エキスをリッチに配合しているから、メイクした瞬間にうるおいがチャージされて1日中長続きするのも、今の季節にうれしいポイント。

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マスクの中が蒸れても肌は涼しげ

肌にピタッと密着してくれるおかげか、時間が経ってもヨレにくいのも快適でした。冬って建物の中に入ると空調が効いていてマスクの中が蒸れてしまうことがよくあるけれど、そんな時でも美肌のままで過ごせた気がします!

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美容クリームのようなテクスチャー

とにかくするする伸びて、気持ちいいんです!
しかも、塗った瞬間から肌がツヤっプリっとするのを実感できて、朝からテンション上がりまくり。

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ブラシ仕上げでさらなる艶肌へ。スック ファンデーション ブラシ<ケース付> ¥5000

手でなじませてももちろんキレイに仕上がるんですけど、ファンデーションブラシで手早く顔の内から外へ向かって伸ばすとプロのヘアメイクさんにメイクしてもらったみたいに均一に。先端の角を使えば小鼻周りの細かい部分もラクラクカバーできちゃいます。


② クレ・ド ポーのリキッドはマットなのに上品なツヤが

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ダイヤモンドの輝きに着目して開発されたリキッドファンデーションは、その名の通りマットな質感で肌のあらゆるアラを一掃してくれるのに、内側からやわらかな光を放ってくれるところが素晴らしいと思いました。
マットにありがちな隠蔽感や老け感がまったくなくて、むしろフレッシュさが加速する仕上がりに感動。

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光を味方につけたからこその。美しい仕上がり

スキンケアとベースメイクが融合された、ブランド独自のハイブリッド技術「ライトエンパワリングエンハンサー」を搭載。
肌を照らす光を味方につけながら内側から輝きを放つ処方だから、顔が老けて見える原因のひとつ、“影”に怯える心配ナシ。つまり、いつ、いかなる環境でも美肌をキープできるってわけなんです。

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うっとりするほどみずみずしい感触

ファンデーションを塗ると少なからず肌が重たくなる気がすると思うんですが、このファンデーションは重力を感じないくらい軽やかでみずみずしいんです。薄付きなのにカバー力があるから、素肌のコンディションまで良く見せてくれる!


③ コスメデコルテで初めて肌をドレスアップするという感覚を本気で実感

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スキンケアレベルで保湿成分を配合した、美容液感覚のファンデーション。
その名の通り、肌の気になる部分をリペアしながらトーンを整えてくれる至福のクリームタイプ。
小ジワの隙間にヨレたり毛穴落ちする心配をしなくていいレベルで均一にフィットしてくれるから、朝から帰宅するまで自分の肌に胸を張ったままでいられました。

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アプリのフィルターいらずでこの仕上がり

シミや赤みなんて最初からなかったみたいにナチュラルにカバーしてくれる上に、透明感までアップ。
コンシーラーを使う必要がなかったことにも驚きました。乾燥が厳しい季節とは思えないほどうるうる&もっちり感を持続してくれるところも頼れます。

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日を追うごとに肌が“高まる”テクスチャー

少量でめちゃくちゃよく伸びてカバー力もバッチリ。買うときは勇気がいるけれど、「この量でここまでキレイに仕上がって長持ちするなら、むしろコスパがいいのかな?」って思ってしまいました。
肌ってそのくらい、第一印象も自分自身の気分も左右する存在ですからね!


ベースメイク✖️スキンケアの一石二鳥と思えば、お得なのでは?


ラグジュアリーなファンデーションのすごいところは、美容クリームさながらのスペック!
ベースメイクしている時間さえ、肌が喜ぶ栄養をチャージし続けてくれるから、メイクする方が素肌のコンディションが上がるくらい。クレンジングするたびに肌のプリッと感が上昇している感じがするんですよね。
実際には毎日年齢を重ねているはずなのに、肌の調子は反比例して上がっていくなんて、結構奇跡じゃないですか?
スキンケアに時間を割けない人ほど、ベースメイクにお金を割いた方がいいってここで断言させてください!

【写真】2020年冬の人気ファンデーション一覧
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取材・文/石橋里奈
構成/片岡千晶(編集部)

 

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