スタイリスト、ミモレコンセプトディレクターの大草直子が着こなしのアイデアや日々の思いを綴ります。

ジャンヴィト ロッシのクラシカルパンプスとGAPデニム_img0

また長いな、タイトルが。たくさん入れたい要素がありすぎて(笑)。今日のインスタにも載せましたが、私、昨年からの「半径1.5kmコーディネート」は引き続き楽しみながら、おしゃれの揺り戻しは完全に来ているな、と実感しています。洗える、コンフォタブル、リラクシング、など。新しい日常のドレスコードは全力で満喫し、時に、ジャケットやパンプスを身につけたいなあ、なんて。たとえ出かける場所や機会がなくたって良い。自分が満足するだけのために。なんとオンナは欲深い。だから楽しい(笑)。

 

そんな私の気持ちにドンピシャ、ヒットしたのがジャンヴィト ロッシのクラシカルなパンプス。今サイトを見たら、リボン、というモデル名♡ 丸みを帯びた愛らしいトゥ、金具も可愛いアンクルストラップ、そして、太めのヒール。幼い頃ピアノの発表会で履いたお気に入りの一足みたい。

あの時と違うのは、デニムやボーダーと合わせるところ。光沢のある黒、由緒正しい黒が、「半径1.5km」の着こなしを、ほんの少しよそゆきにしてくれます。

GAPのオンラインセールで買った、エッグシルエットのデニムとワクワクしながら履いています。
 

大草 直子

ジャンヴィト ロッシのクラシカルパンプスとGAPデニム_img2
ストラップのカンが蝶のようで可愛い。
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上から見ても可愛い(笑)。スタジオ内は素足ですが、行き帰りはソックスオン!
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合わせたソックスはサードマガジンの薄手のもの。


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