みなさん、こんにちは。エディターの畑中です。
春本番ですね。
マスク生活がベーシックになった今、いい感じにメイクができたと思ったけれども、いざマスクを装着してみると、なんか顔色が悪い……。そんな経験ありませんか? 私は特に、赤リップが好きなので、マスクライフになってからは、メイク全体に覇気がなくなるようで、どうにもテンションが上がらずにいました。
が、そんな悩みを解消してくれたのが、チークでした。
チークの役割そのままに、頬に塗るのはもちろんなのですが、マスク生活になってからは、下まぶたと耳たぶにもうっすらとチークをなじませています。そうすると、顔の上半分に赤みが宿るので、マスクをしていても、“なんとなく血色感の良い人”、“幸せそうな顔”になれるのです。
この方法は、友人に教えてもらったのですが、彼女は韓流女優から学んだと言っていました。韓国の人の肌の白さが際立っているのは、赤みとのバランスかもしれないですよね。
大人の肌にフィットするのはローズ色のクリームチーク
目まわりテクニックを取り入れるようになってから、もっぱら手が伸びるのがローズカラーです。
青みが強いピンクだと、私の黄みより肌だとくすんで見えてしまいがちなのですが、野ばらみたいなローズ色って、自然に色白な印象に仕立ててくれるような気がしています。また、眉頭の下など顔の凹み部分にちょっぴりなじませると、シェーディングっぽく使えたりもするんですよね。
しかも、クリームチークなら、乾燥しやすい目もとにもバームみたいな感覚でなじませられるので、ミモレ世代にはぜひ!
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