パリ在住のミモレ人気ブロガー大熊洋子さんがコスのプチプラトップスを主役にしたご近所コーデを紹介します。


雲一つない晴天が続く清々しい陽気のパリ。これから六月の夏至の日まで、どんどん陽が伸びていく。ちなみに本日の日没はジャスト21時。

ワンマイルの装いも、ずいぶんと軽くなってきた。トップス一枚にデニムとサンダル。シンプルで大好きな最新ご近所コーデはこちら!

今回はカメラマン不在により、初めての自撮りに挑戦。新居の郵便受けコーナーにて。

背中の大きく開いたトップスは、色んなタイプを持っているけれど、程よいキチンと感と抜け感が出るのは、断然ブラックの長袖だと思う。コスではビックリする様なプチプラで見つかるからお勧め!(ちなみにこちらは17ユーロでした)

深すぎず、浅すぎずの程よい開き具合が良い。下にはコットンのスポーツプラを付けています。

ボトムには随分前に買った伝説の大草デニムを性懲りもなく愛用中。だって好きなんだもん。こちらも友人パリジェンヌが私のお下がりを今か今かと待っている。

 
 

サンダルは大好きなミッシェル・ヴィヴィアン。低めのヒールが良い塩梅。サザエさんみたいなカゴはマヨルカ島からやって来た私の相棒。スーパーに行く時の定番に。

落書きも、どこか素敵なご近所界隈。コンシェルジュのムッシュー・ラパンに毎日挨拶してから出かける。

一年のハイライトの様な季節を、ロックダウンと夜間外出制限で満喫出来ないなんて心底残念だけれど、明けない夜はきっと無い。

 

今日もセ・ラ・ヴィ!と呪文を唱えて邪気退散、かな。

大熊洋子さんの最新ルック
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