パリ在住のミモレブロガー大熊洋子さんが、マディソンブルー期間限定ショップでの出来事を綴ります。
マヨルカ島での休暇を終えてから直ぐのギリギリ滑り込みセーフ!大好きなマディソンブルーの皆さんに、此処パリで再会する事が出来た。
二年振りのパリでのイベントは、デザイナーの中山まりこさんがお好きだという、サン・ジェルマン・デ・プレのボナパルト通りで。直ぐ近くには、美大やギャラリーが軒を連ねるアーティスティックな地域だ。
マディソンブルーの原点でもある、ハンプトンシャツをメインにしたこの期間限定ショップでは、ワッペンや刺繍でカスタマイズする事も出来るのにワクワクする。
私は何てラッキーなのだろう。レセプション開始時間の少し前にお邪魔して、皆さんを独り占めしてしまった。嗚呼、何という贅沢な!
出迎えて下さったまりこさんの装いが素敵過ぎて、のっけからハートを射抜かれてしまった。あんな風に白いシャツを着こなせる様になるのは、東大に入るより難しい事だ。だって教科書になんか載っていないもんね。
前夜に到着されたという皆さんは、時差や長旅の疲れを見せる事なく、ゆるりと機嫌が良い。思いっきり自由に見えながらも、仕事に対する真剣勝負が半端ない。
グズついた天気の続いたパリが、パーティーの始まりと共に一気に青空が広がり、歓声が上がった。乾杯!
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