スタイリスト、ミモレコンセプトディレクターの大草直子が着こなしのアイデアや日々の思いを綴ります。

1年に何回か愚痴ってしまいますね。そうなの、バタバタなんです。AMARC magazineの発刊の準備やたくさんのレギュラーのお仕事。理由あってワンオペなのもあったり。この状況で子供たちの登校のスケジュールもまちまち。

 

食いしん坊の私が、昼を食べたか忘れてしまうほどの忙しさ。

やってもやっても終わらない。

夜遅く帰宅して、弁当箱を洗っていない→2人とも完食していたからまだよし、誰かさんは薬を飲み忘れているから夜中に起こさなきゃいけない。

自分たちでできることはやれー、と怒鳴りたいけれど、みんな寝ているから、極上の肉を焼いて、ワインを開けました(笑)。いや、家族への無償の愛……。有償もしくは、感謝の対価がほしいよね。

こんな日々が続いても、ご褒美のような旅や、夜通し踊るとかあったけれど、それもないからさ、ブーツを買ったよ(笑)♡ ずっと探していた運命の1足。また、詳しくご紹介しますね。

愚痴っぽくなりましたが、そうだ、ブーツという、自分から自分への感謝と対価があったんだ、と納得しました。

明日から三連休の方も多いのかしら? わたしは、撮影などもありますが、たーっぷり寝るつもり。みなさま、自分をできるだけ甘やかして過ごしてね。

大草 直子

茶色いお弁当。ごはんを炊く、洗濯をし取り入れる、風呂洗い、皿洗いはうまくなった高一男子のお弁当。
適度に重い赤ワインを少し冷やすのが好き。


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