ミモレで2021年に公開された記事のうち、特に人気があったものをご紹介します。よろしければぜひご一読ください。
ステイホームにより、ふたたび火がついたと言われる韓国ドラマブーム。その中毒性の高さゆえ、ストーリーにハマるのはもちろんですが……なんと言っても女性を魅了するのは、見目麗しき韓国俳優たち。
韓国ドラマに没頭しながら、疑似恋愛でこっそり恋心を満たしている方も多いと聞きます。
当記事は、韓国料理研究家でもあるライター・小澤サチエが、韓国俳優やドラマの魅力を語ります。
体の関係から、交際への発展はありえるのか。あるいは、セカンドから本命への昇格は可能なのか……。
女性向けのコラムなどを書く仕事をしていると、時折若い世代の女性から、そんな相談をされる機会があります。そういえば自分が20代の頃を振り返ってみても、周囲に同じような悩みを抱えている友達はよくいました。今も昔も、女性を悩ませる永遠のテーマなのかもしれません。
この夏話題になった韓国ドラマ『わかっていても』は、まさにそんな女性の共感を煽りそうな内容です。
“男を見る目がない”主人公ユ・ナビが好きになってしまったのは、特定の恋人を作らず、不特定多数の女性との関係を楽しむイケメン、パク・ジェオン。好きになってはいけないと自制しつつも、どんどんその沼から抜け出せなくなっていきます。
「こんな男、やめたほうがいいとわかっていても」「幸せになれないとわかっていても」「セカンドなんだとわかっていても」……。
タイトル通り、恋愛中の女性が陥りがちな、たくさんの“わかっていても”が詰まったドラマです。人気の理由も、そのリアリティにあったのでしょう。
20代やアラサーの女性に話を聞くと、「自分の話かと思った」「主人公に共感しすぎて没入した」などの感想が多かった一方で、経験豊かなアラフォー以上の女性の場合は、少し異なります。「過去の恋愛を思い出し、心がザワザワした」という声が多数。
『わかっていても』が、アラフォー女性たちの心をざわつかせる理由に迫ります。
好きになってはいけないと「わかっていても」惹かれてしまう、イケメン&超モテ男
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