料理上手に昇格できる、上品な味わいの「炊き込みごはんの素」

「炊き込みごはんの素」<左から>「銀杏ときのこのごはん」、「ほたて貝柱と昆布のごはん」¥390

そして秋冬イチオシなのが“炊き込みごはんの素”。無印の炊き込みごはんの素、どれも上品な味の仕上がりでおいしいんです(ただ上品なだけに薄味なので、食べ盛りの人にはちょっと物足りなく感じるかもしれません)。中でも混ぜて炊くだけなのに“和食やレベルにおいしい”と思うのが、写真の2つ。炊きたてなど最高においしくてついつい食べ過ぎてしまいます。

 


毎年年末になると買い込む「ごはんにかける」シリーズ

「ごはんにかける」<左から>「ルーロー飯」¥350、「胡麻味噌担々スープ」¥290

何年前からでしょうか。12月になるとこの「ごはんにかける」シリーズを買い込むようになった我が家(家人それぞれが自分の好きな味を買います)。そして大掃除の日のお昼ごはんは必ずこれ。ごはんさえ炊いておけば、かけるだけで大満足の1食になるので、本当に便利なんです。クタクタで帰ってきた日なんかにもいいですよね。

ただ、私はこういうレトルト食品に足りないのは“食感”だと思っているので、刻んだねぎなどの薬味をプラスしたりしています。
この「ごはんにかける」シリーズもさまざま種類がありますが、さまざまなメディアで取り上げられ、ランキングに入ってくるのがこの「ルーロー飯」と「胡麻味噌坦々スープ」なんですよね。確かにこの2つは万人ウケしますし、文句のないおいしさなので初めてでも安心して買うことができると思います。
もしもこの2つの味は知っているという人であれば、「あさりと生姜の深川飯」や「牛すじとこんにゃくのぼっかけ」もおすすめです。


いかがでしたか。日本全国で買える「無印良品」だからこそ、おいしいものを知っておくと何かと便利ですよね。お買い物リストとして使っていただければ幸いです!

買っておきたいおすすめの無印食材
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