5月のカンヌ国際映画祭でも、アラフォーとは思えないキュートなミニドレス姿が話題を呼んだアン・ハサウェイ。今度は2022-23秋冬のミラノ・コレクション、ヴァレンティノのオートクチュール・コレクションのフロントロウに、全身ホットピンクのコーディネートで登場。ヒールの高いプラットフォームシューズの効果も相まって、長〜い脚でミニスカートを颯爽と着こなすその様子は、まるでバービー・ドールのよう。

写真:REX/アフロ

スパンコールがついたピンクのドレスに、スタッズ付きのミニバッグ、そしてプラットフォームシューズ。幼い頃憧れたバービーの衣装のようなこのルックを、こんなに完璧に着こなせてしまうなんて、美のポテンシャルが高すぎ!

 

この日、フロントロウにはアン以外にも、トレンドのホットピンクを着こなすセレブが集結。『ウエスト・サイド・ストーリー』でアカデミー賞助演女優賞を獲得したアリアナ・デボーズに、韓国のガールズグループ・MAMAMOOのファサ、女優のフローレンス・ピューらが、米VOGUE編集長のアナ・ウィンターを囲んでショーを鑑賞する様は、アンがかつて出演した映画『プラダを着た悪魔』を彷彿とさせるものでした。

写真:REX/アフロ


あの映画でメリル・ストリープが演じた鬼編集長のモデルはアナですが、映画よりもリアルの方がさらにゴージャスなのは、さすが伝説の編集長ですよね。

日本でもホットピンクの流行となるか!?
 

 


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