冬のハワイ。防寒アイテムとしてカシミアニットとブルゾンを用意

ニット、ブルゾン/ラルフローレン

冬でも日中は暖かなハワイですが、朝晩は冷え込むことも。また、ショッピングモールの中も冷房で体が冷えることもあります。ニットやカーディガン、薄手のアウターなどを用意しておくと安心です。

ブルゾン/ラルフローレン 水着/H&M 帽子/ニューエラ 靴/ウーフォス

風から守ってくれるブルゾンは、たとえばイルカウォッチングやサンセットクルーズなどの船に乗るオプショナルツアーにも役立ちます。船に乗ると、昼間でも意外と風で寒く感じることがあるからです。

このコーディネートは、クルーズに参加する日を想定したもの。水着の上に、水着と同じ素材のショートパンツをはき、上からブルゾンを羽織っています。

 

ワンピース以外の着回すワードローブはこちら

白いパンツ/ユニクロ ブルーのTシャツ/グローバルワーク 緑のニット/ラルフローレン 白のTシャツ/ジャーナルスタンダード 黒のパンツ/ルフィル

先に紹介したワンピースとブルゾン以外に持参するのはこちら。
白と黒のモノトーンをベースにカラフルな色を差し色に。朱赤のワンピースは別として、ベースとなるワードローブは色味のトーンを揃えておくと、着回しに便利です。
 

着回しコーデ①

Tシャツ/グローバルワーク パンツ/ユニクロ 靴/ウーフォス

ブルーのTシャツと白パンツで清潔感漂うコーディネート。
 

着回しコーデ②

Tシャツ/ジャーナルスタンダード 肩にかけたニット/ラルフローレン 靴/ウーフォス

オールホワイトコーデにグリーンの差し色を。

パンツはどちらのコーデもそのまま黒に変えてもコーディネートが成立します。
では、行ってきます!
 


撮影・スタイリング・構成・文/高橋香奈子
 

 

前回記事「【クリスマスパーティのコーデ】ドレスコードは?どれくらい綺麗めで行くのが正解?」>>

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