朝、コーディネートを決める時に天気予報の気温を参考にする人も多いのではないでしょうか。ウェザーニュースの「服装予報」担当の畠山清佳さんに監修いただき、気温マイナス1度以下の時におすすめのコーディネートをご紹介します。マイナス1度以下は全国で1月から2月ごろ、時に雪が降るような日の気温です。アウターは風や冷気を通さないダウンコートやファーコート、足元もブーツでしっかり防寒対策をしましょう。寒い一日を暖かく過ごすための参考にしてみてくださいね。

 


タートル、ジャケット、コートの重ね着で立体感のある着こなし

 

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寒波に備えてストール付きのダウンコート。オフ白のロング丈ならエレガントで上品!

 

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エコファーのコートとジャケットの重ね着でおしゃれしながら防寒も万全!

 

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「ダウン」で防寒コーデ。エコファーベストに手袋、厚底ブーツ、ヒートテックを仕込めば完璧!

 

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雪が積もった朝はスノーブーツで足元から冷えないように

 

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小物をしこむあったかテクニック


保温性の高い素材のあったかインナーを着たり、おしゃれな腹巻やレギンス、ソックスとの重ねばきなどで下半身を暖めることも重要です。

参考記事
プロが愛用する「冬の最強あったかインナー」6選>>

下半身を暖めるおしゃれな腹巻&レギンス>>

ワイドパンツの中にユニクロのヒートテックレギンスとソックスを重ねばきするなど、スタイリストが実践する「あたたか足元テクニック」>>
 

ウェザーニュース「服装予報」担当・畠山清佳さんのコメント

マイナス1℃以下の気温になる時は、東京などでは雪が降っていることが多くなります。また路面も凍結している可能性があるため、滑りにくいブーツを着用して、またいざという時に手が使えるようにバッグは手持ちタイプよりも肩からかけるタイプのものやリュックサックがおすすめです。


「服装予報」とは?


服装予報では、今日明日から10日間先まで、全国各地の朝晩と昼間それぞれに最適な服装を提案します。気温だけでなく、晴れや曇り、雨などの天気、風の強さなども加味した独自の服装指数を算出。毎日の服装選びにはもちろん、10日間先まで確認できるので、旅行や出張準備にも役立ちます。ぜひチェックしてみてください。

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気温別の服装目安表

 



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監修/株式会社ウェザーニューズ
お天気アプリ「ウェザーニュース」『服装予報』担当
畠山 清佳(はたけやま さやか)
イラスト/Semo
構成/大槻由実子
編集/朏亜希子