ぽっちゃり体型のTシャツの選び方③ピタピタすぎず、ゆるすぎないサイズを選ぶ(メンズTシャツも試してみる)

 

ビッグシルエットのTシャツも流行っていますが、Tシャツが大きいと、長い袖丈と同様に、体が大きく見えてしまいます。またピタピタすぎてもむっちり感が強調されてしまいます。

試着を重ねて、程よいゆとりのあるシルエットのものを選ぶのがおすすめです。ウィメンズのTシャツは、作りがコンパクトだったり、ウエストシェイプが利いているものもあるので、コレ! というものが見つからなかったら、メンズのTシャツを試してみるのもいいと思います。私が着ているのはメンズのLサイズです。

 


Tシャツの裾はタックインする? しない?


Tシャツの裾を出した場合

 

Tシャツの裾をタックインした場合

 

自分好みのTシャツが見つかったら、Tシャツの裾をインするか、しないかを検討します。ボトムとも相性もあると思いますが、個人的にはTシャツの面積が小さく見えるので、タックインするほうが好きです。自分の体型がすっきり見えるのはどちらか、鏡の前で比べてみてください。このボトムのときはインする、このボトムのときはインしない、とボトムとのバランス次第で変わることもあると思います。

タックインするときは、ゆるっと。下腹部は隠せるように

 

トップスをタックインすると、気になる下腹部をカバーできないのが心配な点。なので、ピッタリとボトムには入れません。Tシャツの裾をボトムに少しだけ入れ、ゆるりとタックインしています。

この春夏、お気に入りのTシャツが見つかりますように!


撮影・構成・文/高橋香奈子
 

 

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