カラーの発色を引き立てながら、頭皮まで
ケアできる新発想のヘアマスク

「髪だけでなく、頭皮からのケアを叶えてくれる新発想のマスク。弱ってきがちな地肌のコンディションを整えつつ、染め立ての美しさ、発色感をキープ。カラーリング直後から1週間程度は集中的に、その後は髪や地肌の状態を見ながら、週1〜2回程度を目安に使用を。髪の質感にしなやかなハリコシが生まれる、まさに極上ヘアエステの仕上がりを自宅で再現できるアイテム」

 


濡れた髪をムラなくスピーディに
染められてカラバリも豊富

「水にも油にも溶解する浸透促進成分を配合し、たった3分で白髪が染まる、というスピード感。グレイッシュブラウン、ブライトブラウン、ライトブラウンなど、色味の豊富さも魅力。濡れた髪にも乾いた髪にも使用可能で、洗髪後、タオルドライした水気を帯びた髪への塗布が色も均一にのりやすいタイプ。髪の状態により染まり具合などには個人差はあるものの、圧倒的なスピード感に驚きのカラートリートメント」

セット使いで、染まり方も色もちもブースト!
やさしさにこだわったカラーアイテム

「就寝前のバスタイムだからこそ心地よく優しい気持ちで眠りたい、そんな自律神経のバランスを整えるためのダマスクばら水をはじめ、草花の成分を配合し、洗うことや染めることによる皮膚ダメージを極限にまで減らしたこだわりの設計に。染める成分は身体や顔についても優しいものを、という配慮から、メイクで使われる着色剤を使用。そのため染める時間は20分、色抜けも化学成分系よりも早いため、染める回数はやや多めに。とはいえ、染める、という行為へのマイナスイメージや罪悪感が払拭されると新発想が話題に。カラーコンディショナーの色はブラウン系の二種。また、色が入りにくい、より深い色味を出したいという方のために、カラーコンディショナー前に髪をアルカリへと導く、カラーブースターも登場」

特にこれからの季節、カラーをしていても白髪の部分は強い日差しを浴びるとキラッと目立つ……なんてこともあるかと思います。サロンのヘアカラー技術も年々進化して、色もちも格段にアップしていますが、あちらこちらとエイジング対策が必要な我々世代。日々のヘアケアで賢く効率的にケアできると、お財布事情や時短的にも嬉しいところ。せっかくのカラーを長くキレイに楽しむために、おうちケアとサロンケア、上手にバランスを取っていけたらいいですね。

カラーヘアの強い味方になるアイテムたち
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撮影/河野 望
構成/村花杏子

 

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