ファッションエディターの松井陽子さんがハウスオブロータスのボタニカル柄ワンピースを紹介します。
皆さんこんにちは。
お変わりなくお元気ですか。
今日はミモレの撮影です。
近いうちに記事になると思いますので、乞うご期待。
そんな日の私は、ワンピースを。開襟のボタニカル柄。ウエストはリボンでサイズもシルエットもアレンジが自在です。ハウスオブロータスのものです。
ハウスオブロータスのお洋服は、色の美しさもその魅力。発色の美しさや配色の妙というか、絵心があってきれいだなと思うものが多いんです。このワンピースもそう。パープル、ネイビー、白とくすみイエロー。意外な色合わせのボタニカル柄で、私のワードローブには珍しい配色です。
そしてこの「珍しい」というのがとても良かった！ 着るだけでこんなにも新鮮な気分になれるから。
全身で纏うワンピースは、その日の自分のイメージを決めてくれるもの。時には新しい色を取り入れてみたり、いつもと違うデザインに挑戦してみるのは、なんでもない一日をリフレッシュしてくれるようで、ちょっと気持ちを引き上げてくれます。
最近はついつい黒を着ることが多かったから、特にそんな気分にさせてくれました。
サラッと身に纏うだけでコーディネートが完成するワンピースは、毎年恒例の夏の相棒です。8月に入っても毎日のようにワンピース。お出かけする時も、家で過ごす日も。
この一枚はコットン素材で大柄の割には派手さが前に出ないので、日常に着るのにもぴったり。柄の雰囲気はリゾートっぽいのですが、開襟で五分袖というデザイン。湘南のご近所はもちろんですが、あえて仕事の日にシティで着るのも好きです。
こうも暑いとおしゃれはつい後回しになってしまいますが、今まさに夏真っ盛りということは、夏の日々はどんどん少なくなっていくわけで、お気に入りの夏服を着られるのも実はそんなに多くない……。そう思うと、大好きなワンピースをもっと楽しまないとと改めて思うわけです。この子、出番が少なかったなー、来年のお楽しみだなー、というのでは切ないから。
8月も２週目となると、7月と違って、少しずつ余裕がなくなるというか、焦りというか、切ない気持ちが入り混じり始めたり……。小学生の息子と変わらない、そんな私（笑）。
来週から北海道に旅行に行く予定ですが、台風の進路によってはどうなるかな……？ 初めての北海道、キャンプ仕様の車にサーフボードも積んで、今回はフェリーで行く予定です。
さて、どんな旅になるでしょうか。
次回、ご報告しますね。
それでは、皆さんごきげんよう！
Good day!!
松井陽子
Yoko Matsui
Instagram: yoko_matsui_0628
ファッションエディター松井陽子さんの「私服コーデ」最新20ルック
▼右にスワイプしてください▼
【40代コーデ】ファッションエディター松井陽子さんの最新20ルック＞＞
前回記事「夏休み前の慌ただしい日々。頼りになる「マディソンブルー」のファティーグパンツとともに」はこちら＞＞
Comment