車の運転も約15年のブランク。運転の家庭教師をつけて再練習

写真:Shutterstock

英語と同じく、学び直しを始めたのが車の運転です。私が車の運転免許を取ったのは、今から約15年前のこと。免許を取ってすぐに、細い裏路地や迷路のように入り組んだ首都高を運転することになり、そのときの「怖い!」というトラウマから、運転を敬遠するようになってしまい……。以来、ずっとペーパードライバーでした。

ですが、カナダの郊外に引っ越してきたことで、日々の生活に「車があったら便利だなぁ」と感じるようになり、車の運転の練習もスタートすることに。

 

日本では教習所で「ペーパードライバー講習」などが受けられると思いますが、こちらでは個人の先生に依頼して家庭教師のような形で教えてもらうことができます。助手席側にもハンドルとブレーキがついているので、練習中いざというときがあったら、先生が誘導してくれます。日本で運転免許を取るときの教習車と同じですね。

約15年ぶりの運転は、かなり緊張して腕がガチガチになってしまいましたが、東京ほど車は多くないし、簡単な道を選んでくれたので、どうにかできました。でも、まだ1人で運転するのは怖いので、まだ数回練習を依頼する予定です。

新しく学び直しをされている方、これから始めようと思われている方、一緒に頑張りましょう!

構成・文/高橋香奈子
 

 

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