117

寒暖差に対応できる旬の冬小物!イヤーマフ、アームウォーマー、バラクラバ...【岡本敬子の60代ファッション】

31

お役立ち冬小物で温めてお洒落に


相変わらず寒暖差が激しい毎日ですね。
先日、札幌に行ってきたのですが、朝晩は確かに東京より寒いですが日中は思ってたよりもかなり暖かくてびっくり……。
でも寒暖差がある気温に対応できる冬小物を持参していたのでバッチリでした。
そんなお役立ちアイテムをご紹介します。

スヌード

軽くて温かい。
何よりもストールほど嵩張らずコンパクトになるのが良いです。

 


折り畳み可能なイヤーマフ

髪をアップにしていて冬は耳元が寒いのでイヤーマフが活躍。
しかも折り畳みできるものだと旅にも便利

 


バラクラバ

去年からこの便利さに気がついて冬には欠かせなくなったアイテム。
襟元温かいし本当に寒ければフードを被れる。何よりもスタイリングのポイントになります。

 


アームウォーマー

暑がりな私は厚手のインナーが着れないので気温によってアウターの上にアームウォーマーをつけたり外したりと調整してます。

 

以上これらが結構活躍してくれたアイテムでした。
今年は少しずつというよりも急に寒くなると思うのでみなさま冬小物で身体を温めてお過ごし下さいね!
ではまた!
 

岡本 敬子

アタッシュ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram:@kamisan_sun

 

 

『私の定番』
岡本敬子 著 光文社 1980円

ミモレの連載でもお馴染み、大人気ファッションディレクター岡本敬子さんのスタイルブック。今回のテーマはずばり“定番”。よくある無難さとは一線を画す、「好き!」が詰まったアイテムが集まり、目にも楽しい1冊。好きな服に袖を通して、軽やかにおしゃれがしたくなる。千駄ヶ谷のセレクトショップ「Pili」でディレクターも務め、そのセンスで絶大な支持を得ている著者の、唯一無二のスタイリングを集めて紹介します。


【画像】岡本敬子の50代ファッションの着こなし
▼右にスワイプしてください▼



写真・文/岡本敬子


前回記事「60歳の誕生祝いは「サムシングレッド」で!【岡本敬子の60代ファッション】」はこちら>>

岡本さんのインタビューはコチラ>>