リップモンスター限定コレクションが12月でゴール！１年試して見つけた40代のリプモンの楽しみ方や塗り方のおすすめも！

ケイト リップモンスター 112

最後は12月のカラー「真夜中の褒美」。キャップを外した瞬間、クリスマスを感じるグリッターがキラキラしていてかわいい！

赤味のあるブラウンにグリーンパールが施されていて、唇に塗ると光の粒がキラキラと輝きます。ベースが深みのある色なので、ゴージャスなのに落ち着きがあり、大人のキラキラメイクといった印象。ブラウンカラーのリップにとっつきにくさを感じていたのですが、ほどよい赤味に助けられて楽しめました。

定番商品だけでもカラーバリエーションが豊富なのに、１年間で12色もの限定カラーが発売された今年のリップモンスター。毎回違ったストーリーから生まれる新しい色との出合いは、「こんなカラー初めて使う！」ということもしばしば。

そんな時は、ファンデーションで肌を整えてから、まず最初に、リップモンスターを塗ってみました。先に唇の色が決まると、アイシャドウやチークの色がちぐはぐにならず、また普段とは違ったメイクに仕上がってとても楽しかったです。

12月がテーマのリップモンスター112には、ピンクブラウンの眉マスカラと、レンガ色のようなアイシャドウを合わせてみました。

ホリデーシーズンの12月にふさわしい、キラキラとした華やかなカラーでした。ブラウンのリップは普段あまり使うことがなかったのですが、リップ単体で見るよりも塗ると明るい印象でとても良かったです。色もちが良いので、パールだけが唇に残っているなんてこともなく、艶やかさが持続しました。

限定コレクションの最後のシーズン３色、最後にグッと落ち着いたカラーバリエーションに見えましたが、塗ってみるとどれも大人な華やかカラーで新鮮。12月がテーマの112はこれまであまり持っていなかったブラウンなので、こちらを購入したいと思っています。

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