50代、顔の老け感が気になったなら、メイクを大改造してみる


いずれにせよ、メイクはこうした計算によっていくらでも目の錯覚を引き出すことができること、忘れずにいて下さい。特に年齢を重ねて、顔の老け感が気になり始めたら、どうしたらもっと若々しくフレッシュに見えるのか、もう一度各パーツを見直してみてください。
色使いをもっと明るくしたら? 血色カラーのチークを塗ってみたら? アイラインを濃くしてみたら? そんなふうに冒険心を持って、いつもとは違う技を加えてみる。いろいろ試していくうちに、必ずこれはと言うメイクが見つかるはずです。

 

50代に入ったら、1度は自分のメイクをそんなふうに大改造してみて。意外な方法が見つかるはずです。そしてあっという間に10歳若返る……。
歳を重ねて顔立ちが変わっていくなら、メイクも変えるべき、これはそういう提案です。


構成/藤本容子
 

 

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