編み上げブーツでエッジをプラス

ダイアン・キートンの「一生ブレないおしゃれポリシー」とは?_img0
 

トラッドな装いに、小物でエッジを加えるのが上手。白アウターに白の編み上げブーツを合わせたモノトーンコーデは、ワイドベルトで引き締め。

 


小物でスポーツテイストを投入

ダイアン・キートンの「一生ブレないおしゃれポリシー」とは?_img1
 

バルーン気味のフレアスカートも、彼女のマストワードローブのひとつ。この日はニットキャップとライン入りソックスでスポーツテイストをMIX。レザーアウターを合わせているのが、可愛くなりすぎないコツ。


ギンガムチェックで大人ガーリー

ダイアン・キートンの「一生ブレないおしゃれポリシー」とは?_img2
 

ギンガムチェックをほっこりさせないコツは、黒の編み上げブーツとワイドベルト遣いにアリ。こんなおしゃれで可愛い70代、憧れます♡


いかがでしたでしょうか。ヘレン・ミレンとはまた違うベクトルで、好きなものを着こなす70代のダイアン。どのコーディネートを見ても、彼女らしいアイコニックなスタイルに仕上がっているのが、さすがですよね。

好きなテイストを突き詰めて行ったら、いつか私たちも、彼女のようなスタイルのある女になれるのでしょうか。

Moyuru’s 格言
トレンドに振り回されず、タイムレスな「マイベーシック」を貫くことが、スタイルある女になる近道。
文/さかいもゆる
写真/アフロ
構成/朏亜希子


第1回:「デキる女アマル・クルーニーの「計算尽くの、華やか仕事スタイル」」はこちら>>
第2回:「ヴィクトリア・ベッカムの「ワーキングママ的モードなパンツスタイル」」はこちら>>
第3回:「グウィネス・パルトローの全方位にモテる、アラフィフ的「王道コンサバ」」はこちら>>
第4回:「ダイアン・キートンの「一生ブレないおしゃれポリシー」とは?」はこちら>>
第5回:「ケイティ・ホームズの「アラフォー的・絶妙抜け感」の作り方」はこちら>>
第6回:「モニカ・ベルッチの「引き算の美学」。50代からの色気の出し方とは?」はこちら>>
第7回:「40代でブレイク!ヘレン・ミレンの「年齢を言い訳にしない」おしゃれの流儀とは?」はこちら>>

 
  • 1
  • 2