相変わらず、外出を控える日々が続いています。そこで、近所のスーパーに食料や日用品を買いに行くとき、すなわち、ワンマイルウェアで外に出るときに役に立って、ちょっと気分も上げてくれるものってなんだろう？と考えた結果……。キャップを新調することに。それが、こちら。じゃん！
実はこちら、大草コンセプトディレクターが、母校の「立教大学」とコラボレーションして作ったものなのです。可愛くないですか？ 私も同じ大学に通っていたからという色眼鏡ではなく、ファッションアイテムとして可愛いなって思い、購入いたしました（笑）。後ろはこんな感じ。
アジャスターつきなので、大きさの調整ができ、さりげなく「St.Paul’s」のロゴが入っています。なにがかわいいって、まずはこの色。オンラインストアでは「カーキ」となっているのですが、かなりグレイッシュです。カーキとグレーが半々くらいの、カーキグレーとでも言いましょうか。この曖昧カラーが、他に類をみない絶妙カラーで、どんなコーディネートにも合わせやすいのです。キャップにありがちな、わかぶってる？粋がってる？感とも無縁で、大人にも優しい。さすが、大草コンセプトディレクター！と思わずにはいられないのでした（笑）。ロゴの刺繍糸はライトグレー。主張が強すぎないけれど、きちんとアクセントとして良い仕事をしてくれます。このキャップがあれば、髪をしっかり整えなくてもOKですし、お気に入りの色＆デザインなら気分も上がる、コーディネートも今っぽくなるということで、一石二鳥ならず、一石三鳥感のある、良いお買い物ができました。
ちなみに、“立教大学校友会×大草直子”のコラボアイテムは他にもあって、トートバッグと豆皿も買っちゃいました♡ どなたでもご購入いただけるようなので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね！
話を戻します（汗）。この日の全身コーディネートはこんな感じでした。
改めてお伝えするほどのものではなく、恐縮です……。どれも、これまでにこのコーナーに何度も出てきているアイテムたちですね。足元はやっぱりスニーカーが歩きやすい → でも、あまりゆるゆるしていると気分が引き締まらないし、少しでもシャープに見せたいから、エコレザーのレギンスを合わせ → でも太ももまわりはカバーしたいから長めのトップス＆アウターを合わせた、という流れでございます。
手に持っているのは、エコバッグ。
以前ご紹介したものと同じですが、こちらは、サンフランシスコのブランド「OPEN EDITIONS」のもの。４月１日から一部のスーパーでレジ袋の有料化がスタートしたことを受け、遅ればせながら、できるかぎり持ち歩こうと思い。こちらは、以前、エスケーパーズで購入したものです。
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