大寒を過ぎたというのに、寒い日が続いていますね（涙）。でも、だいたい、1月下旬から2月中旬くらいまでが、寒さのピークですよね。みなさん、お風邪など召されないよう、気をつけてくださいね。
さて、冒頭から、締めのご挨拶のようになってしまいましたが……。こうも寒いと、春が待ち遠しくなりますよね。ということで、一旦、寒さのことは忘れ（笑）、春に向けて新調したいデニムの話から。
こちらのデニムは、アッパーハイツの新作。ライン名は「リップスティック」。以前、このコーナーでも紹介させていただいた、私史上最強の美脚デニムの新色です。私が持っているのは「プラチナム」というグレーカラーですが、新作は「トワイライト」という、黒に近いけれど、黒過ぎない墨黒！
前回紹介したときから１年近く経っていますが、やっぱりこのスリムストレートのラインは最強。↓の写真なんて、明らかに実力以上のほっそりライン♡
もちろんNO加工ですが、確実に−３kgくらいは細く見えています。とくに、膝から下のストレートラインが私的高ポイント。ふくらはぎコンプレックスを見事にカバーしてくれるんですもの。
手持ちのリップスティックより、色がワントーン暗い、というのも、さらなる美脚見えの理由かな、と。同じシルエットとは言え、色が違えば印象も違うので、“色チ買い”しても良いかなぁ。うーん、悩みます。
そう、実は、こちらはサンプル。先週の土曜日に開催した「AMARC（アマーク）」のレッスンのテーマが、“デニムが似合う顔になる〜眉毛のアップデート〜”だったので、新作デニムをお借りしたのでした。ちなみに、サイズは「23」をはいています。身長152cmの私の場合、丈詰めをしなくても大丈夫ですが、フラットシューズではくには丈が長いので、ヒールのあるブーツを合わせました。
そう、そしてね、AMARCのレッスンは、デニムと同じように、眉毛もアップデートして、おしゃれをもっと新しくもっと楽しくしよう！ということをお伝えしたかったのですが、このレッスンを経て、身をもって眉毛が与える印象の大きさを実感したので、共有したくなりまして。最近「mi-mollet」でも、眉毛関連の記事がいくつかUPされていましたよね。赤松絵利さんのトマトソースパスタ眉や、小林麻耶さんに長井かおりさんがレクチャーしていたりなどなど。どれも興味深く読み、動画も繰り返し見て、「なるほど〜」と思ったものの、なかなかルーティンになっている、毎朝の眉毛描きを更新できていませんでした。が、先週末のレッスンで、恐れ多くも、ヘアメイクアップアーティストの菊池かずみさんに「デニム眉」と「エレガント眉」の描き方を私の顔で実践してもらったら、驚くほど顔が変わったんです。
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自分で書いた眉毛。もともと割としっかり生えている方だと思いますが、“アムラーブーム“世代ゆえ、中高生のときに結構抜いてしまいました（後悔）
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菊池さんレクチャー後の「デニム眉」。とにかく”まっすぐ”がポイント。
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こちらは「エレガント眉」。デニムより、もう少しオフィシャルなシーン向け。
いかがでしょう？ もしかしたら、写真だと伝わりにくいかもしれませんが、なんだかあか抜けて、ヘルシーな「顔」になれたかなぁって思います。抜いたり切ったりしていないのに、自分で描いたときほど、左右差が気にならないのもすごいなって。レッスン後に会った人からも、今日なんだか違うねと褒められました。改めて、ファッションだけでなく、ヘアやメイクもアップデートが大切なんだなぁと実感した週末でした。
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