秋分の日を超えたら、一気に秋めきましたね。先週は雨と曇りの多い一週間でしたが、今週は秋晴れが心地良さそう♡
例年、夏から秋へ移り変わる今の時期は、ノースリーブニットやコットンのTシャツから、半袖や長袖のハイゲージニットに移行していた気がするのですが、今年は「長袖のカットソー」が活躍中!
振り返ってみたら、先週と先々週の記事で紹介したものもそうでした。
先週のカットソーは、「HAKUJI(ハクジ)」のもの。コットン100%で肌心地抜群。やや透け感のある薄手の素材なので、インナーは「HANRO(ハンロ)」の黒のカップつきキャミソールを着ました。このカットソー、3週前の記事でも着ていましたね(笑)。
先々週は、「ATON(エイトン)」のもの。こちらはカシミアとテンセルをブレンドした素材。同じく、肌心地抜群。詳しくは先々週の記事で♡
夏が短かったからかな。ニットに移行するには気が早い気がして。でも、急に寒くなったから袖の長さは欲しくて。あとは、ストレスフリーな肌心地を身体が求めているのかもしれません。
というわけで、前段が長くなりましたが、今週も長袖カットソーを着ています。じゃん!
こちらは「AEWEN MATOPH(イウエン マトフ)」という、ユナイテッドアローズが展開しているブランドと、スタイリストの百々千晴さんがコラボレーションしたもの。
こちらも素材はコットン100%。長時間着ていてもまったくストレスを感じることのない、柔らかくて優しい肌触りです。上の2つのカットソーと比べると、着た感じもハクジに近いかな。身体に程よくフィットします。ハイネックの塩梅もちょうど良く、しっかりと襟元がたち、首を細く長く見せてくれます。こういう、身体にフィットするタイプの薄い色(白に近いベージュ)は、太って見えるのではないかと勇気が入りましたが、細いリブ入りなのと、センターにまっすぐ入った“つなぎ”のようなデザインが、良い感じのアクセントに。襟元や袖元がくるくるっとしているのも、フェミニン派としてはツボでした。さっぱりとカジュアルになってしまいがちなカットソーに、まるでアクセサリーのような華やかさをプラスしてくれるんですよね。
ちなみに全身はこちら。
サードマガジンのワイドパンツを合わせて、トップスの甘さを引き算。足元はベロアのフラットシューズにして秋を意識しました。バッグはレオパード柄で、パンツの細かな千鳥格子との柄on柄になりますが、パンツの柄は遠目にはグレーに見えるくらい細かいのでアリかな、と思って♡
それにしても、素材や重ねるアイテムの選択肢が増えて、おしゃれが楽しい秋がいよいよスタートですね。今年はどんなおしゃれを楽しみましょう。
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