みなさま明けましておめでとうございます。というには若干日にちが経っておりますが……2021年もどうぞよろしくお願いいたします!年末年始はいつも実家のある四国に帰省しますが、今回はじめて都内でひとり、のんびりと過ごしました。今年は同じような過ごし方をされた方も多かったのかなと思います。

そんなこんなで(?)、年始のトピックは手元のアクセサリーについて。期せずして鈴木さん松井さんも時計やアクセサリーをご紹介されていたのでびっくりしつつ、みなさん同じ気分だったのかと嬉しく感じつつです。


現在のスタメンジュエリーがこちら。

エルメスのヴィンテージウォッチを新たなお守りに_img0
 

自分へのご褒美にと、少し奮発したエルメスのヴィンテージウォッチが仲間入りしました。ヴィンテージといっても2000年代以降のものなので、重々しさがなくすっきりとした顔立ちにも惹かれました。昨年秋に購入し、そこからオーバーホールに2か月。手元に届いたのは、何とクリスマスでした♪待ちわびた時間とやってきたタイミングも含めて、すでに愛着が増し増しです(笑)。

 


時計とブレスレットは、シルバーとゴールドの配色デザイン。ゴールドとシルバーの指輪をミックスする時も違和感なく着けられます。ゴールドの小さいリングは、実はイヤーカフなんです。

エルメスのヴィンテージウォッチを新たなお守りに_img1
 

 こんな感じで、最近はイヤーカフを小指に着けることが多いです。中指に着けているのは母から譲ってもらったべっ甲の指輪で、こちらも10年超え選手。シルバーのピンキーリングは、もはや体の一部と呼べそうなくらいマイ定番。彫金が趣味だった、祖母の手作りです。

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洋服はいたってシンプルだったこの日は、パールのネックレスも投入。これはシンゾーンで以前購入したもので、Tシャツやスウェットなど、カジュアルなものにも合わせやすい粒の大きさと長さで、こちらもスタメンです。


あまり数は多くないですが、気に入ったものを長く使うので、どれも私にとって“お守り”のようなもの。ヴィンテージウォッチも、少しずつ手に馴染んでくれるといいなと思いながら、大切に、でもたくさん着けていこうと思っています。


ざわざわとするニュースも多いですが、ここでは少しホッとできて、おしゃれ心をくすぐるような楽しいトピックをお届けできたらと思います。それではまた!

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