先週に続き、オンラインセールでゲットしたカーディガンの話。今週はガリャルダガランテ編です。
早速、着用した感じをお見せすると……
この日はすっごく気温が低そうだったので、ファーカシミアニットの上に重ねちゃいました(笑)。ニットonニットです。おかげさまで、朝から帰宅するまで一度もぶるぶるっと寒くなることはなく、ぬくぬくとした一日を過ごせました。そうそう、先週のZARAのカーディガンがコンパクトだったのに対して、このガリャルダ ガランテのカーディガンはゆったりしていて。
横と後ろから見たシルエットも撮ってもらったので、お見せしますと……
と、こんな感じで、「ふんわり」という形容詞がぴったりな一着。シルク混の繊細なモヘアなので、着心地も軽やか。まるで羽衣のよう! また、甘く編まれているぶん、あたたかい空気を滞留してくれている感じがしました。
上の写真でも伝わるかなと思うのですが、袖にボリュームがあるところが、とにかく可愛いのですが、こういうデザインって、上に羽織るコートを選ぶのでは?と心配になりますよね。でもね、意外と(!?)、大丈夫なのです。
この日のコートはカオスのもの。今シーズン購入した一着で、確かにセットインスリーブ(肩から脇にかけて垂直に切り替えが入っている袖)ではないのですが、すっごく肩まわりに余裕があるというわけでもなく、ややゆとりがあるくらい。カーディガンがふわっと柔らかいからか、すっと袖に入り、着ていて窮屈なもこもこ感もありませんでした。
ニットとコートの間に、カーディガンが入ることで、色と素材の立体感をプラスできたかな、と。この日は、真冬用にニットonニットにしましたが、インナーはコットンのカットソーや、シルク混のキャミソールにしても素敵だと思います。コートを脱いだ後の季節も、長く楽しみたいと思っています。それでは、また来週♡
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