4月17日に47歳の誕生日を迎えたヴィクトリア・ベッカム。いつまでも美しい、いや、もしかしたらスパイス・ガールズ所属のときより今の方がエレガントで輝いている気がする彼女ですが、その美貌の秘密は、ストイックな食生活にあるようです。

写真:James Peltekian/Camera Press/アフロ

 

まず、モーニング・ルーティンでは様々な液体を摂取。その内容とは、アップルビネガーを小さじ2杯。そして白湯にレモンを絞ったものをコップ1杯。ほかにも、オメガ3たっぷりのチアシードをアーモンドミルクでふやかしたものを朝食に。もしこれ以外のものを欲しいときには、カカオクランチのシリアルにアーモンドとオーツ麦、カカオとチアシードとメープルシロップを加えたものを食べるそう。

ほかにも、ミキサーでグリーン・モンスター・スムージーと呼ばれる、キウイとりんご、レモンにブロッコリー、ほうれん草にココナッツウォーターを入れたスムージーを手作り。

う〜〜ん。朝から植物繊維やポリフェノール、ビタミンも豊富なメニューで、さすがの美意識の高さですね!

 


ほかにも、輝く美肌のために、ビタミンEやビタミンB群などを多く含む、アボカドを1日に3〜4個食べているとのこと。たしかアボカドってカロリーもすごく高かった気がしますが、低糖質なのでこれだけたべても大丈夫だということなのでしょうか。


実は誕生日がすごく近い上に年齢も一個違いの私は、ヴィクトリアに勝手に親近感を抱いていたのですが、アラフィフになると見た目に差がつくのは、DNAによるものだけでなく、こんな風にインナービューティにも気を遣える人なんだな〜と。日頃の自分の暴飲暴食を、反省した次第であります。


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