街でよく見かける、ブルーの制服に身を包んだ警察官のみなさん。普段、あまり接することはないとは思いますが、実際はどんな仕事をしていて、どんなことを考えているのでしょうか? 警察官だって人間だもの。辛い時や大変な時もあるようです。そんなリアルな警察官を描いたモーニングの人気連載コミック『ハコヅメ 〜交番女子の逆襲〜』が、とうとうドラマ化! 7月7日に放送が始まります。

日本テレビ・水曜ドラマ『ハコヅメ 〜たたかう!交番女子〜』より

物語の主人公は、安定収入を求めて片っ端から公務員試験を受け、警察官採用試験にしか受からなかった新人女性警察官の川合。激務の上に、交通違反の取り締まりをすると「税金泥棒」などと罵られ、「こんな仕事、絶対にやめてやる!」と密かに辞表を用意していました。

そんな川合の前に、刑事部のエースだったのに、パワハラが原因で川合のいる交番に異動してきた藤部長が現れます。パワハラを恐れておとなしくしておこうと決めた川合でしたが、藤部長とペアを組むことに。藤の働きぶりを間近に見ながら一緒に勤務するうちに少しずつ成長していく、というストーリーです。

 

ドジっ子に見られがちだけど、
意外とそうでもないです


2017年にモーニングで連載が始まり、シリーズ累計発行部数200万部を突破した「ハコヅメ」は以前からドラマ化への期待も高かったのですが、ようやく現実のものに! 藤部長役を戸田恵梨香さん、川合役を永野芽郁さんが演じることに。ほかにも、二人の直属の上司に当たる交番所長の伊賀崎役をムロツヨシさん、町山署の刑事1課の源役を三浦翔平さん、山田役を山田裕貴さん、牧高役を西野七瀬さんが演じます。脚本は「監察医 朝顔」の根本ノンジさんが担当するなど、豪華キャスト、スタッフ陣が集結しています。

日本テレビ・水曜ドラマ『ハコヅメ 〜たたかう!交番女子〜』より

新人女性警察官・川合麻衣を演じる永野芽郁さんは、原作を読んで、

「登場人物がみんな個性的で愛おしくなる人たちばかりで、笑ったかと思えば、ほっこりする気持ちや、たまにうるっとする感じもあって、普段はあまりマンガを読まないのに、この作品は一気読みしました! 撮影が始まってからも、台本を読んで、『原作はどんな感じだったっけ?』と何度も読み返しています」

原作コミックス無料公開中!>>

 

永野さんは現在21歳で、川合は20歳の設定なので、等身大の女性を演じることになります。川合は警察官の仕事が辛くてたまらず、ドジっ子なところがあります。一方で、天然なのか空気が読めないのか、周りがぎょっとするような発言をしたりもします。川合と永野さんに共通する部分はあるのでしょうか?

「川合は藤部長と出会ってから、辞めたいという気持ちを抱きつつも前を向いて成長していきます。私も仕事で後ろ向きな気持ちになることもありました。でも、頑張ったことを『すごいね』と言ってくれる人が近くにいたことで、また頑張るということを繰り返してここまで来られているので、そういうところは川合と似ているような気がします。ちょっとドジっ子なところは、私にあるように思われがちなんですけど、意外とないんじゃないかと思っています。ここは川合と違うところだけど、面白いなと思いながら演じています」

 


次ページ▶︎ 役だとわかっていても辛いこと

永野芽郁さんの写真をもっと見る
▼右にスワイプしてください▼