きれいめな着こなしが好きなコンサバ派、40代のぽっちゃりファッションエディター。久々にカジュアルなアイテムが着たいと思い、約10年ぶりにGAP(ギャップ)へ。そこで購入したアイテムと、コーディネートをするときに気をつけたことを紹介します。
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カジュアルパンツを求めて、約10年ぶりにGAP(ギャップ)へ。2000円台と5000円台のパンツを購入
いつもは細身のスティックパンツをはくことが多いのですが、あまりの暑さにピタピタのボトムをはきたくなくて。ゆるっとしたカジュアルパンを探しに、約10年ぶりにギャップへ。
カジュアルパンツの中でも、選んだのはカーゴパンツです。カーゴパンツを辛口&女っぽく着こなすフランスやイタリアの女性たちのスタイルに憧れがあって!
購入品①
【2290円】GAP(ギャップ)のリネン混ジョガーパンツの黒
さらりとしたリネン混素材とゆったりとしたシルエットのジョガーパンツで、太ももが太くてもゆとりをもってはけるデザイン。ウエストはドローストリング仕様で、大きめのつくりのため、MサイズとLサイズどちらもはけたのですが、よりゆとりをもってはけるLサイズにしました。
購入品②
【5990円】GAP(ギャップ)メンズのワークフォース プルオンパンツのカーキ
いちばん欲しかったのは、王道のカーキ色のカーゴパンツ。レディースアイテムではイメージ通りのものがなかったのでメンズフロアへ。
ジェンダーレスな服が人気で、女性が男性ものの服を着るのもふつうのことになってきましたが、体型やサイズ感の違いから、なかなかメンズのボトムをはくのは難しいもの。でも、ゆるっとはけるウエストがドローストリングタイプのカーゴパンツなら意外と平気です。足首の部分にゴムが入っているから長さも気になりません。
ウエストは少し大きいのですが、絞ってはけるため、ピタピタにならないLサイズをセレクト。
きれいめ派がカジュアルなカーゴパンツをはくときに気をつける「3つのポイント」
体の丸みが気になり、カジュアルすぎる着こなしは苦手な大人の女性がカーゴパンツをはくときには、コーディネートに熟考が必要。なにも考えず、Tシャツやスニーカーなどを合わせてしまうと、ラフになりすぎて、“部屋着感”が出てしまいます。 いろいろ試した結果、個人的に発見したのは以下の3つのポイント。
①デコルテは見せる(クルーネックは避ける)
カリッとしたシャープな体型の方は気にしなくていいと思うのですが、私のように体に丸みのある体型の場合、胸元がVラインに開くトップスを選ぶほうがすっきり見えると思います。カジュアルなパンツ×クルーネックのTシャツだと、ほっこり見えるし、余計に丸く見えてしまいました。
写真のような艶のあるシルクやサテンや、パリッとしたハリのあるコットンなど、カジュアルなパンツとコントラストがつく素材のトップスがおすすめです。
②ジュエリーをちゃんとつける
やはりネックレス、ブレスレット、リングなどの貴金属をつけると、カジュアルなパンツにリッチ感を加える効果がありました。上品なパールネックレスもよかったです!
③足元にはフェミニンな靴を合わせる
足首にゴムが入っていたり、リブになっていたりするジョガーパンツは、カジュアル感がより強くなるので、靴はフェミニンなタイプがしっくりきました。
ポインテッドトウやシアー素材で肌がほんのり透けるデザイン、レース使いや肌の露出があるヌーディなタイプなど、普段の着こなし以上に女っぽいものやコンサバ感のあるものが◎。
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