3. ドライヤーで軽く乾かします

このまま自然乾燥でもOKなのですが、カール感をフィックスさせるべく、軽くドライヤーをあてます。自然乾燥のほうがふんわり仕上がり、ドライヤーで半乾きにしたほうが毛束感が強調されます。

根元はしっかり乾いて、毛先〜中間は半乾きくらいでOKです。ドライヤーの熱を当てることでツヤが出ました。
 


4. オイルを毛先ともみあげ、衿足になじませます

最後に少しオイルをつけてさらにツヤとまとまりをアップさせます。つけすぎてしまうと髪が重くなってカールが伸びてしまうので、追いオイルは「毛先」「もみあげ」「衿足」の3箇所だけにします。

オイルは、資生堂 フィーノのプレミアムタッチ 浸透美容液ヘアオイル(70ml ¥1298)です。キューティクル表面のめくれを補修&コーティングするという処方で”つるサラ髪”に。
オイルは指先のほうになじませていきます。指と指の間にもオイルがつく感じに。
美容師さん曰く、もみあげと衿足は特に乾燥しやすいんですって。「ああ、もみあげが乾燥してるな〜」って実感したことはないけれど(笑)。顔周りの髪がパサパサしていると疲れてみえてしまうので、しっとり落ち着かせるのがポイントです。


完成しました!

ツヤとカール感が復活しました!

横から見るとこんな感じです。

サイド&バックの髪はふわふわっと。衿足ともみあげはタイトに締めてメリハリを出してみました。

パーマかけたてのクリンクリンはちょっと気恥ずかしかもあったんですけど。今ぐらいの落ちかけがナチュラルで扱いやすい気もしています。

もうしばらくこのまま伸ばして、長めのショートに移行してみようかなと思います。
 


バタヤンのパーマ髪、スタイリング術
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