ミモレブロガーの辻川舞さんが秋だけど暑さが残る日のコーディネートを紹介します。

夏が戻ってきたかのように暑い日。こんな日に手が伸びるのはやっぱりTシャツ。だけど、せめて色だけは秋仕様にグレーで重さを出しました。そして、シャツとドッキングしたカーディガンを肩掛け。建物の中は冷房で寒いぐらいですしね。

暑さ残る秋の休日はTシャツにウール素材のパンツを合わせて_img0
 

パンツは前回のコーデで着用していたものと同じ。ウール素材でヴィンテージのちょっともっさりとしたシルエットが今の気分にフィット。あ、ちなみにベルトも前回と同じものですが、リバーシブルなので前回は茶色、今回は黒を表にしています。

 

カーディガンを脱いだらこんな感じ。

暑さ残る秋の休日はTシャツにウール素材のパンツを合わせて_img1
まだまだ日中は半袖でも十分な暑さでした。車の中なんて暑くて暑くて……。

全身グレーにピンクの靴を合わせるコーディネートをどこかの雑誌で見つけて、その配色が可愛いなと思って真似っこしてみました。

暑さ残る秋の休日はTシャツにウール素材のパンツを合わせて_img2
鞄の色でもピンクをリフレイン。

こんな日の手元は自分の中でマニッシュな装いの日に合うと思っているシルバーの時計。

暑さ残る秋の休日はTシャツにウール素材のパンツを合わせて_img3
 

ベルトのシルバーともリンクしていますが、リングはいつもと同じダイヤのシンプルなもの一択(シルバーのリングの着け方がいまひとつわからないもので)。

まだまだ暑い日が戻ってきたり、だけど朝晩は涼しかったり、風が気持ち良かったり。
秋は着るものに迷いがちですが、羽織ものやジレ、アウター未満が活躍できる季節は今だけ! そう思うとアイテムを着まわして今を楽しむ気持ちが湧いてきますね。

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