白いだけじゃない、艶めくハリに満たされた、ジョングク肌の作り方
見とれるほど美しいジョングクの肌は、時も性も超えて私たちの憧れ。白いロウのように、きめ細かさ、艶めき、ハリと、何もかもが揃っていて、ただ美しいだけでなく、清潔感に溢れ、しかも色っぽい。さぁこういう肌を作るにはどうしたらいいのかと悩んでいた人に朗報。今年デビューの新・美白美肌美容液は、ここにズバリ当てはまる。
それも生まれ持った遺伝的要素を、後天的に変えられると説く「後成遺伝学」に基づいた革命的な美白は、“くすまない遺伝子”を発見して、もう二度とくすまさせない働きかけは生涯美白とも呼べるもの。白くするだけでなく、肌を根底から改善するからこそ「くすまない」とも言えるわけで、まさに遺伝を超えて理想的な肌の“色と質”を手に入れることができるというアプローチは、聞いただけでワクワクする。
毛穴が見えない水光肌の基礎は、“剥がさない”スキンピールで作る
世界にKビューティーのブームを巻き起こした韓国美肌メソッドには、毎日のマイルドピーリング習慣があった。そもそも韓国人の肌が美しいのは、汗をかきかきキムチや野菜を大量に取る食生活による目覚ましい代謝が鍵とされるわけで、肌の生まれ変わりを促すケアにこそ、あの毛穴の見えない水光肌の決め手があるのは明らか。決して古い角質を無理に剥がさず、巧みに肌を生まれ変わらせる、タカミのスキンピールのような代謝ケアを、日課にすることで追随できるのではないだろうか。
どんなお手入れをしている人も、この一品を加えるだけ。肌の代謝を無理なく高め、いつの間にか角質層を見事に整えて、見た目にも端正かつ健全な肌に導いてくれる、日本が誇るロングセラー。
高級感ある艶めき、JUNGKOOKの水光肌を化粧で作るなら!
リキッドファンデーションは、もうこれ以上進化しないと思っていたら、またSUQQUがやってくれた。艶仕上げと言えば、まずSUQQUの名が浮かぶけれど、これはまたさらに「艶高い」仕上がり。この「艶高い」という耳慣れない表現、開発者が思わず口した言葉らしいが、まさに言い得て妙!
生き生きした生命感と、高貴なまでの高級感が両立する仕上がりに、まず驚くはず。明らかに今までのリキッドとは違うのだ。
それもそのはず、一般的に粉体である“顔料”を液体にして入れたから、光が肌と一体になり、まるで光が溶け込んだような、文字通りの水光肌になる。
不思議な位するする伸びるのに、不思議な位に程良いところでピタリと止まる、この感動はやっぱり実際使ってみないと味わえないので、ぜひ。私の肌はここまでキレイだったっけ? と、鏡を2度見する、まさにファンデーションでも可能なジョングク肌の仕上がりだ。
写真/嶋田礼奈
構成/藤本容子
前回記事「雅子妃の涙に宿る、特別な力。皇族の涙は、是か否か?」>>
関連記事
岸田新内閣「対話と再分配」の政治で、私たちの生活はどう変わるのか>>
「世間」って、一体、誰?同調圧力に負けない生き方>>
人間は身近な人にほど嫉妬する。だから嫉妬を消すたった1つの方法【齋藤薫】>>
メーガン妃VS.カミラ夫人。「女の知性と品格」が分かる、バッシング対応【齋藤薫】>>
ファーストクラスの女性客と、エコノミークラスの女性客。その振る舞いに、格差は本当にあるのか?【齋藤薫】>>
Comment